5406 神戸製鋼所

5406
2024/04/23
時価
7574億円
PER 予
6.29倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.73倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2023年)
配当 予
4.71%
ROE 予
11.55%
ROA 予
4.03%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年4月5日 15:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,690,000
予想1,700,000
増減額10,000
増減率+0.6%
前期実績1,869,835
営業利益
前回予想10,000
予想23,000
増減額13,000
増減率+130%
前期実績9,863
経常利益
前回予想-10,000
予想6,000
増減額16,000
増減率
前期実績-8,079
当期純利益
前回予想0
予想7,000
増減額7,000
増減率
前期実績-68,008
1株当たり当期純利益
前回予想0
予想19.29
前期実績-187.55
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想900,000
予想930,000
増減額30,000
増減率+3.3%
前期実績995,447
経常利益
前回予想-35,000
予想-14,000
増減額21,000
増減率
前期実績-14,269
当期純利益
前回予想-15,000
予想3,000
増減額18,000
増減率
前期実績-48,759
1株当たり当期純利益
前回予想-41.28
予想8.25
前期実績-134.22

業績予想修正の理由

1.通期連結業績予想の修正の理由前回(2021年2月5日)公表時と比較し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について、上方修正しております。
主な増益要因としては、緊急事態宣言の再発出に伴い、全社的に経費の支出が抑制されたことがあげられます。
加えて、素材系については、主に鉄鋼アルミで前回公表時に織り込んだ半導体不足に伴う自動車の減産リスクが実現しなかったことなどもあり、40億円程度改善する見込みです。
機械系については、為替レートが想定より円安に推移したことに伴い損益が改善した建設機械を中心に、60億円程度増益となる見込みです。
電力については、冬場の電力需給のひっ迫に伴い送電量を増加させたことにより、45億円程度増益となる見込みです。
これらの結果、経常利益の見通しについては160億円上方修正して60億円としました。2.通期個別業績予想の修正の理由前回(2020年11月5日)公表時と比較すると、世界的な自動車需要の回復を受け、素材系事業を中心に販売数量が前回想定を上回ったこと、また収益改善策の積上げにより追加のコスト削減を実施したことなどから、経常利益、当期純利益について、前回公表した予想を上方修正しております。(注)上記の業績予想につきましては本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。