5406 神戸製鋼所

5406
2024/04/18
時価
7554億円
PER 予
6.27倍
2010年以降
赤字-100.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.15-1.38倍
(2010-2023年)
配当 予
4.72%
ROE 予
11.55%
ROA 予
4.03%
資料
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資産の部 - 溶接

【期間】
  • 通期

連結

2016年3月31日
737億6500万
2017年3月31日 -1.16%
729億600万
2018年3月31日 +4.34%
760億6800万
2019年3月31日 +3.25%
785億4200万
2020年3月31日 +1.39%
796億3000万
2021年3月31日 -2.53%
776億1300万
2022年3月31日 +2.3%
794億100万
2023年3月31日 +8.89%
864億5900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
従って、当社は、事業部門及び子会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、
「鉄鋼アルミ」、「素形材」、「溶接」、「機械」、「エンジニアリング」、「建設機械」、「電力」の7つを報告セグメントとして開示しております。
各セグメントの主な製品又は事業内容は、「第1 企業の概況 3.事業の内容」に記載しております。
2023/06/21 14:21
#2 事業の内容
2023/06/21 14:21
#3 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
※8 一部の連結子会社は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行っております。評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」に計上し、また非支配株主に帰属する金額を「非支配株主持分」として純資産の部に計上し、これらを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第1号に定める標準地の公示価格に合理的な調整を行って算定する方法等により算出
2023/06/21 14:21
#4 会計方針に関する事項(連結)
(ウ)未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識過去勤務費用及び未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5) 収益及び費用の計上基準
2023/06/21 14:21
#5 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社(当社及び連結子会社)の状況
2023年3月31日現在
素形材4,489[451]
溶接2,384[254]
機械4,881[970]
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に外数で記載しております。
2.全社として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2023/06/21 14:21
#6 有形固定資産等明細表(連結)
※1 機械及び装置の増加 28,949百万円
鉄鋼アルミ事業部門22,260百万円
素形材事業部門3,099
溶接事業部門682
機械事業部門1,240
※2 機械及び装置の減少 18,350百万円
2023/06/21 14:21
#7 研究開発活動
[溶接]
溶接では、「世界で最も信頼される溶接ソリューション企業」の実現を目指し、突出した単一の技術もしくは複数技術の組合せにより、お客様の溶接に関する課題解決を図ります。溶接材料と溶接プロセス・溶接機器・ロボットによる「溶接ソリューション」を提供する企業として、引き続き特徴ある製品の開発に注力しています。
溶接システムでは、新型多関節型ロボットARCMAN™ A60、新型ハイエンド溶接電源SENSARC™ RA500及びNEW REGARC™プロセスを搭載した、新・鉄骨溶接システムを開発しました。溶接品質をしっかり確保しながらも、NEW REGARC™の性能を最大限に活かす溶接施工条件の開発により溶接時間を短縮し、加えて、改良した周辺機器により非溶接時間も短縮することで、従来比10%以上のサイクルタイム短縮を実現しています。溶接技能者不足、溶接の自動化を課題にする国内外の建築鉄骨市場向けに、専用ワイヤFAMILIARC™ MG-56R(A)との組合せによる生産性向上を提案してまいります。
2023/06/21 14:21
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
③当社グループの企業構造と事業領域
当社グループは、1905年(明治38年)に鋳鍛鋼メーカーとしてスタートし、機械事業、鉄鋼の圧延、銅、エンジニアリング、建設機械、アルミ、溶接とその事業を徐々に広げてまいりました。110年を超える歴史の中で、社会のニーズに応え、選択と拡大を進めてきた結果、現在、鉄鋼やアルミなどの素材、鋳鍛鋼やアルミ鋳鍛などの素形材、溶接材料などからなる「素材系事業」、産業用機械、エンジニアリング、建設機械からなる「機械系事業」、そして「電力事業」の3つの事業領域で事業を展開しています。
当社グループが提供する製品・サービスは、輸送機、電機、建設・土木、産業機械、社会インフラなどあらゆる産業の基礎資材となっています。当社グループは、独自の技術をもとにした代替困難な素材や部材、省エネルギーや環境に配慮した様々な機械製品やエンジニアリング技術等、当社グループ独自の多彩な製品群を幅広いお客様に供給することで、競争優位性を生みだしています。また、電力事業では、極めて重要な社会的インフラである電力の供給という公共性の高いサービスを提供しており、当社グループは社会的にも大きな責任を担っているものと考えています。
2023/06/21 14:21
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
この結果、売上高は、前年度に銅管事業を譲渡した影響もあり、前連結会計年度比16.7%減の2,777億円となり、経常利益は、固定費を中心としたコストの増加や、銅管事業における在庫評価益の剥落などにより、前連結会計年度比42億円減益の9億円となりました。
[溶接]
溶接材料の販売数量は、東南アジア向けの需要が減少したことから、前連結会計年度を下回りました。販売価格は、調達コスト上昇分の転嫁などにより、前連結会計年度を上回りました。
2023/06/21 14:21
#10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
当社は、執行役員制を導入しておりますが、2023年6月21日現在の取締役を除く執行役員は30名で、次のとおりであります。
役名担当氏名略歴
執行役員機械事業部門新事業推進本部、営業・マーケティング本部の担当、同管理本部副本部長猿丸 正悟1989年4月2020年4月当社入社当社執行役員(現)
執行役員溶接事業部門長末永 和之1991年4月2020年4月当社入社当社執行役員(現)
執行役員素形材事業部門アルミ押出・サスペンションユニット、銅板ユニット、鉄粉ユニットの担当高田 泰史1993年4月2023年4月当社入社当社執行役員(現)
2023/06/21 14:21
#11 設備投資等の概要
なお、経常的な設備更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等はありません。
セグメントの名称設備投資金額 (百万円)前期比 (%)
素形材8,064△2.6
溶接1,64719.8
機械6,20153.8
2023/06/21 14:21
#12 追加情報、連結財務諸表(連結)
② 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度670百万円、746千株、当連結会計年度350百万円、390千株であります。
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方)
2023/06/21 14:21
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
鉄鋼アルミ、素形材(鋳鍛鋼品を除く)、溶接の棚卸資産は総平均法、素形材の鋳鍛鋼品、機械、エンジニアリングの棚卸資産は個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
4.固定資産の減価償却の方法
2023/06/21 14:21