当期純利益又は当期純損失(△)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2010年3月31日
- -146億1000万
- 2011年3月31日
- 230億300万
個別
- 2008年3月31日
- 206億4200万
- 2009年3月31日
- -87億1600万
- 2010年3月31日 -49.91%
- -130億6600万
- 2011年3月31日
- 177億2000万
- 2012年3月31日 -1.72%
- 174億1500万
- 2013年3月31日 -63.25%
- 64億
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 主要原材料である鉄屑価格は、国際価格の影響により高値で推移し、ニッケルなどの各種合金類については供給制約などにより前年を上回る価格で推移しました。また原油・LNG価格高騰により電力などエネルギーコストも増大しました。これらのコスト増大に対し、適正マージン確保のため、徹底したコスト削減および販売価格への反映に継続して取り組んでまいりました。2023/06/27 12:14
この結果、当連結会計年度の連結経営成績は、売上高は前期比488億97百万円増収の5,785億64百万円、営業利益は前期比100億4百万円増益の469億86百万円、経常利益は前期比89億21百万円増益の481億22百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比95億43百万円増益の364億38百万円となり、各利益において過去最高を更新しました。
なお、2023中期経営計画で掲げた「営業利益400億円以上」の指標に対しては、自由鍛造品、半導体製造装置向けなどの高収益製品の拡大などポートフォリオ改革を進め、エネルギーコスト増大に対し適正マージン確保に努めてきたことなどにより目標値を上回りました。 - #2 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/27 12:14
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 7,734円92銭 8,650円15銭 1株当たり当期純利益 630円94銭 854円83銭
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。