親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年9月30日
- 112億8400万
- 2011年9月30日 -25.71%
- 83億8300万
- 2012年9月30日 -34.31%
- 55億700万
- 2013年9月30日 +22.95%
- 67億7100万
- 2014年9月30日 -39.21%
- 41億1600万
- 2015年9月30日 -50.51%
- 20億3700万
- 2016年9月30日 +163.28%
- 53億6300万
- 2017年9月30日 +121.7%
- 118億9000万
- 2018年9月30日 -9.51%
- 107億5900万
- 2019年9月30日 +4.63%
- 112億5700万
- 2020年9月30日
- -23億1800万
- 2021年9月30日
- 128億4000万
- 2022年9月30日 +42.48%
- 182億9400万
- 2023年9月30日 -37.33%
- 114億6500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 主要原材料である鉄屑価格は、国際市況の影響を受け弱含んで推移しましたが、依然、価格水準としては高位で推移しました。また、ニッケルなどの各種合金類は、前期においてウクライナ情勢による供給制約懸念を受けて高騰したこともあり、前年を下回って推移しました。また、原油・LNG市況の高騰に伴い、電力などのエネルギーコストは高位を継続しました。これらのコスト増大に対し、適正マージン確保のため、徹底したコスト削減および販売価格への反映に継続して取り組みました。2023/11/14 10:02
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は、売上高は前年同期比67億36百万円増収の2,885億94百万円となりました。利益面に関しては、ステンレス鋼の売上数量減少により、営業利益は前年同期比42億21百万円減益の190億3百万円、経常利益は前年同期比30億9百万円減益の210億83百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比68億28百万円減益の114億65百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/11/14 10:02
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 18,294 11,465 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 18,294 11,465 普通株式の期中平均株式数(千株) 42,626 42,625
2.当社は当第2四半期連結会計期間より株式報酬制度を導入しており、1株当たり四半期純利益の算定上、当該制度に係る信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。控除した当該自己株式の期中平均株式数は、当第2四半期連結累計期間において24,900株であります。