セグメント間の内部売上高又は振替高 - 機能材料・磁性材料
連結
- 2013年6月30日
- 37億6400万
- 2014年6月30日 +10.55%
- 41億6100万
- 2015年6月30日 +2.36%
- 42億5900万
- 2016年6月30日 -9.23%
- 38億6600万
- 2017年6月30日 +4.63%
- 40億4500万
- 2018年6月30日 +18%
- 47億7300万
- 2019年6月30日 -11.04%
- 42億4600万
- 2020年6月30日 -29.89%
- 29億7700万
- 2021年6月30日 +26.34%
- 37億6100万
- 2022年6月30日 +26.03%
- 47億4000万
- 2023年6月30日 -6.73%
- 44億2100万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/08/14 10:37
(注) 上記には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益(企業会計基準第13号「リース会計基準」に基づくリース取引の収益)を含めて記載しております。報告セグメント 主要な財またはサービスの種類 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 工具鋼 12,710 12,489 機能材料・磁性材料 ステンレス鋼・高合金 48,470 46,595 磁石製品 5,961 4,656 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 機能材料・磁性材料
ステンレス鋼および高合金は、サプライチェーンにおける在庫調整が継続していること、また、半導体関連においてもシリコンサイクルが弱含んでいることを受け、前年同期比で数量は減少しました。磁石製品は、国内における自動車向け需要は徐々に持ち直してきたものの、中国における需要は弱含んでおり、売上高は前年同期比で減少しました。チタン製品は、輸出製品を中心に需要が高まっていることから、売上高は前年同期比で増加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における機能材料・磁性材料の売上高は、ステンレス鋼を中心に売上数量が減少したことにより、前年同期比5.8%減少の512億52百万円、営業利益は前年同期比41億76百万円減益の33億31百万円となりました。2023/08/14 10:37