業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月7日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 75,000 |
予想 | 71,000 |
増減額 | -4,000 |
増減率 | -5.3% |
前期実績 | 73,944 |
営業利益 | |
前回予想 | 0 |
予想 | -1,400 |
増減額 | -1,400 |
増減率 | - |
前期実績 | 1,701 |
経常利益 | |
前回予想 | -600 |
予想 | -2,300 |
増減額 | -1,700 |
増減率 | - |
前期実績 | 1,947 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -1,300 |
予想 | -3,000 |
増減額 | -1,700 |
増減率 | - |
前期実績 | 2,352 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -8.87 |
予想 | -20.48 |
前期実績 | 16.06 |
業績予想修正の理由
主力の合金鉄事業において、国際製品市況が当社の想定に反して低迷し続けていることに加え、需要の低迷により製品の販売数量も当初の想定を下回ると見込まれることから売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。また、今後も合金鉄製品市況が弱含みで推移することが見込まれることに加え、直近のマンガン鉱石市況の下落に伴う棚卸資産の評価損発生が利益面でも当社業績にマイナス影響となる見込みです。加えて、機能材料事業においても米中貿易摩擦の影響等で需要減少の懸念があることに加え、持分法による投資損失の増加も見込まれることから売上高及び各利益項目につきまして、2019年8月8日発表の通期の業績予想を下回る見込みとなりました。当社グループは、全社をあげて一層強力に収益・コスト改善施策に取り組んでいるものの、事業環境はさらに悪化しており、これに伴う将来における収益性の見直しによるさらなる業績予想の修正の可能性があります。新たな業績予想につきましては、確定次第公表する予定です。(注)上記業績予想につきましては、現時点で得られた情報に基づき算定しており、多分に不確定要素を含んでおりますので、実際の業績は予想数値と大きく異なる場合があります。