5423 東京製鐵

5423
2024/04/22
時価
2563億円
PER 予
6.85倍
2010年以降
赤字-42.28倍
(2010-2023年)
PBR
0.92倍
2010年以降
0.39-1.64倍
(2010-2023年)
配当 予
3.02%
ROE 予
13.48%
ROA 予
8.92%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年7月21日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想110,500
予想118,000
増減額7,500
増減率+6.8%
前期実績67,358
営業利益
前回予想6,000
予想10,000
増減額4,000
増減率+66.7%
前期実績3,264
経常利益
前回予想6,000
予想10,000
増減額4,000
増減率+66.7%
前期実績3,679
当期純利益
前回予想5,500
予想9,000
増減額3,500
増減率+63.6%
前期実績3,223
1株当たり当期純利益
前回予想45.95
予想75.26
前期実績26.64
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想221,000
予想244,000
増減額23,000
増減率+10.4%
前期実績141,448
営業利益
前回予想12,000
予想22,000
増減額10,000
増減率+83.3%
前期実績3,995
経常利益
前回予想12,000
予想22,000
増減額10,000
増減率+83.3%
前期実績4,994
当期純利益
前回予想11,000
予想19,000
増減額8,000
増減率+72.7%
前期実績5,889
1株当たり当期純利益
前回予想91.9
予想158.88
前期実績48.04

業績予想修正の理由

当4-6月期におきましては、海外マーケットは、鉄鋼需要の急回復により供給が追い付かず、鋼材市況が歴史的な高値に達するなか、その影響を受けて、国内市況も上昇基調を辿りました。当社におきましては、販売数量が前年の落ち込みから回復するとともに、これまで実施した値上げにより、製品出荷単価が上昇いたしました。今後の見通しにつきましても、海外では、鉄不足の状態が解消されず、鋼材需給は引き締まった状況が続き、国内においても、建設工事や民間設備投資の持ち直し等を受けて、鋼材需要は堅調に推移すると期待されます。主原料である鉄スクラップ価格の高止まりや、電力料金・諸資材価格の上昇等が懸念される一方、これまでの製品販売価格の連続値上げが、第2四半期以降の製品出荷単価に反映されることから、販価上昇による利益幅の拡大が利益をさらに押し上げると見込まれます。以上のような次第から、第2四半期累計期間および通期の業績予想について修正いたします。なお上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しております。実際の業績は、主原料である鉄スクラップ価格、鋼材の市況等により変動する可能性があります。