有価証券報告書-第128期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社の設備投資は増大する需要に対応するための増産投資、市場競争力強化のための合理化投資及び将来の事業拡大に向けての新製品の開発投資を中心に実施しております。また、環境保全、安全衛生等にかかる設備投資についても取り組んでおります。
当年度の設備投資金額は52,227百万円であり、その内訳は次のとおりです。
(注) 金額に消費税等は含まれておりません。
主な投資内容は次のとおりです。
機械
国内では農業機械製造設備への投資を行いました。海外では中国におけるトラクタ、コンバイン生産拡大のための投資を行いました。
水・環境
設備の老朽更新のための投資を行いました。
全社
情報化のための投資を行いました。
当年度中に生産能力に重要な影響を及ぼすような固定資産の売却、撤去または滅失はありませんでした。
なお、経常的に発生する設備更新のための廃売却損失は前年度1,320百万円、当年度1,077百万円でした。
当年度の設備投資金額は52,227百万円であり、その内訳は次のとおりです。
前年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) | 当年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) | 前年度比 (%) | |
金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
機械 | 54,637 | 43,222 | 79.1 |
水・環境 | 7,834 | 5,178 | 66.1 |
その他 | 788 | 557 | 70.7 |
全社 | 2,148 | 3,270 | 152.2 |
合計 | 65,407 | 52,227 | 79.8 |
(注) 金額に消費税等は含まれておりません。
主な投資内容は次のとおりです。
機械
国内では農業機械製造設備への投資を行いました。海外では中国におけるトラクタ、コンバイン生産拡大のための投資を行いました。
水・環境
設備の老朽更新のための投資を行いました。
全社
情報化のための投資を行いました。
当年度中に生産能力に重要な影響を及ぼすような固定資産の売却、撤去または滅失はありませんでした。
なお、経常的に発生する設備更新のための廃売却損失は前年度1,320百万円、当年度1,077百万円でした。