当連結会計年度の設備投資の総額は2,421百万円であり、セグメント別の設備投資額はパイプシステム事業1,864百万円、機械システム事業170百万円、産業建設資材事業241百万円、消去又は全社145百万円となっており、各工場の合理化、機能強化並びに更新を行いました。
当連結会計年度に完成しました主なものは、住吉工場の事務所棟建設工事、堺工場の新型耐震管製造設備であり、継続中の主なものは、加賀屋工場の鉄管製造設備であります。