有価証券報告書-第123期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 9:39
【資料】
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【項目】
170項目

沿革


1909年2月創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
1934年5月組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
1938年3月住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
1940年11月傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。
1949年5月東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
1960年11月松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
1968年9月交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
1969年3月クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
1969年5月泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
1971年8月埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
1972年12月堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
1976年4月㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
1984年1月札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
1984年8月南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
1987年4月新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。
若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
1989年8月堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
1991年10月広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
1998年7月関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
1998年8月仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
2000年5月知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
2001年10月古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
2002年3月千島工場を閉鎖。
2002年10月広島工場を閉鎖。
2002年11月岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
2003年3月松戸工場を閉鎖。
2004年3月栗本建材㈱を吸収合併。
2005年9月埼玉工場を閉鎖。
2006年12月南港製品センターを閉鎖。
2007年3月泉北工場を閉鎖。
2007年11月橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング㈱へ分割承継。
2008年10月環境事業を㈱クリモトテクノスへ事業譲渡。
2009年3月クリモトファイナンス㈱を吸収合併。
2009年4月ピー・エス・ティ㈱を吸収合併。
2009年8月栗本橋梁エンジニアリング㈱を売却。
2009年10月栗本化成工業㈱・クリモトメック㈱・栗本細野㈱を吸収合併。
2010年1月水門事業を事業譲渡。
2014年3月旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。