5612 日本鋳鉄管

5612
2024/04/15
時価
41億円
PER 予
16.75倍
2010年以降
赤字-22.08倍
(2010-2023年)
PBR
0.46倍
2010年以降
0.27-1.05倍
(2010-2023年)
配当 予
1.76%
ROE 予
2.76%
ROA 予
1.21%
資料
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個別業績予想に関するお知らせ

【提出】
2019年1月30日 15:35
【資料】
個別業績予想に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2019年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想9,300
増減額
増減率
前期実績9,708
営業利益
前回予想
予想-970
増減額
増減率
前期実績-249
経常利益
前回予想
予想-890
増減額
増減率
前期実績-101
当期純利益
前回予想
予想-4,100
増減額
増減率
前期実績-98
1株当たり当期純利益
前回予想
予想-1246.16
前期実績-30.08

業績予想修正の理由

平成31年3月期通期の個別業績につきましては、厳しい環境が継続するなか、当社は合理化施策推進による更なるコスト低減、加えて販価改善に取り組んでまいりましたが、売上高は主力である水道用鋳鉄管類の販売量減少影響により、前期実績に対して、4.2%減収となる見込みであります。
損益につきましては、製造原価の低減等合理化施策による収益改善はあったものの、鋼屑などの原材料価格高騰による売上原価の上昇に加え、水道用鋳鉄管類の売上高減少及び競争激化による市況軟化影響が大きく、前期実績に対して営業損益が7億20百万円、経常損益が7億88百万円、それぞれ減益となる見込みであります。
当期純損益につきましては、経常損益の減少影響に加え、平成31年1月28日に発表した「特別損失の計上、繰延税金資産の取り崩し並びに業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」の通り、個別決算において特別損失として減損損失を29億56百万円、繰延税金資産の取り崩し等により法人税等調整額を5億10百万円計上した結果、前期実績に対して40億円減益となる見込みであります。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。