減損損失 - 北米
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 30億1200万
- 2022年3月31日 +25.96%
- 37億9400万
- 2023年3月31日 -69.06%
- 11億7400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2023/06/22 16:57
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 主要な設備の状況
- (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、「リース資産」並びに「建設仮勘定」の合計であります。2023/06/22 16:57
2.帳簿価額は、減損損失計上後の金額を記載しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結損益計算書関係」に記載のとおりであります。
3.当社東松山工場の土地については、2023年3月15日に不動産売買契約を締結し、2023年3月31日に売却いたしました。不動産売買契約の内容については、「第2 事業の状況 5.経営上の重要な契約等」に記載のとおりであります。 - #3 事業の内容
- ① ダイカスト製品2023/06/22 16:57
日本では当社がダイカスト製品を製造・販売するほか、子会社の㈱アーレスティ栃木、㈱アーレスティ熊本、㈱アーレスティ山形が製造しており、北米では、米国子会社のアーレスティウイルミントンCORP.及びメキシコ子会社のアーレスティメヒカーナS.A. de C.V.が、アジアでは、中国子会社の広州阿雷斯提汽車配件有限公司、合肥阿雷斯提汽車配件有限公司及びインド子会社のアーレスティインディアプライベートリミテッドが製造・販売しております。
② 金型鋳物製品 - #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社ではダイカスト事業、アルミニウム事業、完成品事業を営んでおります。2023/06/22 16:57
また、ダイカスト事業においては日本、北米、アジアの地域別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、「ダイカスト事業 日本」、「ダイカスト事業 北米」、「ダイカスト事業 アジア」、「アルミニウム事業」、「完成品事業」の5つを報告セグメントとしております。 - #5 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 2023/06/22 16:57
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。(1) 売上高 (単位:百万円) 日本 北米 アジア その他 合計 70,001 37,095 33,709 132 140,938
2.北米及びアジア地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるアメリカの売上高18,984百万円、メキシコの売上高18,110百万円、中国の売上高28,105百万円が含まれております。 - #6 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/22 16:57
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2023年3月31日現在 ダイカスト事業 日本 1,843 (310) ダイカスト事業 北米 1,922 (13) ダイカスト事業 アジア 1,603 (280)
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しております。 - #7 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- 2023/06/22 16:57
(注)北米及びアジア地域の有形固定資産には、連結貸借対照表の有形固定資産の10%以上を占めるメキシコ12,525百万円、中国22,871百万円が含まれております。(2) 有形固定資産 (単位:百万円) 日本 北米 アジア 合計 24,513 18,113 27,276 69,903 - #8 有形固定資産等明細表(連結)
- 当期減少額」欄の()内は内書きで、減損損失の計上額であります。2023/06/22 16:57
- #9 減損損失に関する注記(連結)
- ※7.減損損失2023/06/22 16:57
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #10 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/22 16:57
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 未払金(確定拠出年金未移換分) 4 22 減損損失 47 360 製品保証引当金 5 6
- #11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/22 16:57
(注)1.評価性引当額が前連結会計年度から909百万円増加しております。この増加の主な要因は、当社及び連結子会社における税務上の繰越欠損金の増加並びに減損損失に伴う将来減算一時差異に係る評価性引当額が増加したことによるものです。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 製品保証引当金 20 33 減損損失 1,633 2,331 繰越外国税額控除 376 537
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (特別損失)2023/06/22 16:57
特別損失は前連結会計年度から1,063百万円減少し3,410百万円(前期比23.8%減)となりました。これは主に退職給付費用が448百万円、特別退職金が368百万円増加した一方、減損損失が1,849百万円減少したことによるものです。
(親会社株主に帰属する当期純損益) - #13 設備投資等の概要
- イ.当連結会計年度中に完成した主要設備2023/06/22 16:57
ロ.当連結会計年度中に実施した重要な固定資産の売却、撤去、滅失ダイカスト事業 日本 ㈱アーレスティ 生産設備の増設 ダイカスト事業 北米 アーレスティウイルミントンCORP. 生産設備の増設 ダイカスト事業 アジア 合肥阿雷斯提汽車配件有限公司 生産設備の増設
- #14 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 減損損失に記載のとおり、当社東海工場、東松山工場、アーレスティウイルミントンCORP.及びタイアーレスティダイCO.,LTD.において、減損損失2,378百万円を認識しております。2023/06/22 16:57
減損損失の認識において用いられる、また、減損損失の測定の際に使用価値の基礎となる、将来キャッシュ・フローについては、事業計画に基づき見積りを行っており、当該資産グループの正味売却価額については、当該事業セグメントに属する工場が保有する各種情報を基礎として、外部の専門評価機関等を利用し算定しております。