5852 アーレスティ

5852
2024/04/18
時価
202億円
PER 予
14.07倍
2010年以降
赤字-73.11倍
(2010-2023年)
PBR
0.32倍
2010年以降
0.13-0.75倍
(2010-2023年)
配当 予
2.52%
ROE 予
2.28%
ROA 予
0.98%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - アルミニウム事業

【期間】

連結

2013年3月31日
21億9800万
2014年3月31日 +20.56%
26億5000万
2015年3月31日 +23.25%
32億6600万
2016年3月31日 +44.61%
47億2300万
2017年3月31日 -17.28%
39億700万
2018年3月31日 +21.01%
47億2800万
2019年3月31日 -4.29%
45億2500万
2020年3月31日 -31.49%
31億
2021年3月31日 -34.26%
20億3800万
2022年3月31日 -0.15%
20億3500万
2023年3月31日 -22.95%
15億6800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社ではダイカスト事業、アルミニウム事業、完成品事業を営んでおります。
また、ダイカスト事業においては日本、北米、アジアの地域別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
2023/06/22 16:57
#2 事業の内容
㈱アーレスティテクノサービスが金型冷却部品等を製造し、販売しております。
(2) アルミニウム事業
主要な製品は、ダイカスト用二次合金地金、鋳物用二次合金地金等であります。
2023/06/22 16:57
#3 事業等のリスク
(4)原材料市況変動に関わるリスク
当社グループのダイカスト事業における原材料(アルミニウム二次合金地金)及びアルミニウム事業における原料(アルミニウム合金屑等)の価格は、他の非鉄金属価格の動向、アルミニウム一次地金価格の動向、特にLME(ロンドン金属取引所)等の海外市況の動向の影響を受けます。
ダイカスト事業では顧客との間で製品価格に転嫁できる契約形態(顧客によって契約内容は異なるものの一般的には3ヶ月ごとに市況の変動に合わせて原材料の契約価格を改定しております)となっており、売上高は原材料市況の影響を受けますが、長期的には利益への影響はほとんどありません。しかしながら、短期的には原材料価格の変動が収益に影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/22 16:57
#4 会計方針に関する事項(連結)
周辺機器の納品と設置は別個の財又はサービスではないため、履行義務への取引価格の配分は行わず、取引価格を履行義務の対価としております。この対価の支払は、履行義務の充足時点から1年以内に行われるため、重要な金融要素を含んでおりません。
ロ.アルミニウム事業
当社グループは主に自動車向けにダイカスト用二次合金地金、鋳物用二次合金等の製造販 売を行っております。これらの製造販売については、顧客に納品された時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、通常は納品時に収益を認識しています。ただし、当社グループは国内に向けてのみ納入を行っており、出荷から配送に係る期間は数日であり、合理的と考えられる通常の期間であるため、出荷時に収益を認識しております。
2023/06/22 16:57
#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
ダイカスト事業 アジア1,603(280)
アルミニウム事業38(3)
完成品事業29(2)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しております。
2023/06/22 16:57
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ダイカスト事業 日本は、売上高59,019百万円(前期比14.1%増)、セグメント利益250百万円(前期はセグメント損失1,372百万円)となりました。ダイカスト事業 北米は、売上高36,995百万円(前期比31.6%増)、セグメント損失676百万円(前期はセグメント損失1,096百万円)となりました。ダイカスト事業 アジアは、売上高33,676百万円(前期比27.1%増)、セグメント利益8百万円(前期はセグメント損失547百万円)となりました。
アルミニウム事業は、売上高7,975百万円(前期比23.4%増)、セグメント利益274百万円(前期比3.4%増)となりました。
完成品事業は、売上高3,271百万円(前期比6.6%減)、セグメント利益285百万円(前期比8.7%減)となりました。
2023/06/22 16:57
#7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
これらの販売はそれぞれが別個の履行義務であるため、履行義務への取引価格の配分は行わず、取引価格を履行義務の対価としております。この対価の支払は、履行義務の充足時点から1年以内に行われるため、重要な金融要素を含んでおりません。
ロ.アルミニウム事業
当社は主に自動車向けにダイカスト用二次合金地金、鋳物用二次合金等の製造販売を行っております。
2023/06/22 16:57