訂正臨時報告書

【提出】
2018/11/14 14:58
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年11月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①固定資産減損損失の計上
酒類製造事業が保有する固定資産につきまして、経営環境の悪化による収益の低下に伴い、今後の見通し及び投資額と投資期間全体を通じた回収可能額について比較検討した結果、224百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
②のれんの減損損失の計上
酒類製造事業の経営環境の悪化による収益の低下に伴い、今後ののれんの回収可能額を検討した結果、子会社である老松酒造株式会社に係るのれんの減損処理を行い、321百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
平成31年3月期第2四半期連結決算において、減損損失546百万円を特別損失に計上いたします。なお、個別業績へ
与える影響はありません。
以 上