訂正有価証券報告書-第192期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/07/23 13:49
【資料】
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【項目】
134項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループ(当社及び連結子会社)では、37,436百万円の設備投資を行った。
情報通信部門においては、光ファイバ・ケーブルの増産等を目的とした設備投資を主に行った。
エネルギー・産業機材部門においては、工場建屋の更新および生産設備の集約、機能樹脂製品の新製品量産化を目的とする設備投資を主に行った。
電装・エレクトロニクス部門においては、自動車用電装部品の増産、および自動車用バッテリー新製品の量産化、社屋建設を目的とした設備投資を主に行った。
金属部門においては、自動車市場、IT・エレクトロニクス市場に対応するための海外における銅箔の増産、および国内生産設備の集約を目的とする設備投資を主に行なった。
軽金属部門においては、増産を目的としたアルミニウム板圧延工場の建設等の設備投資を主に行った。尚、軽金属部門においては、当部門を構成していた古河スカイ㈱(現 ㈱UACJ)が、平成25年10月から当社の持分法適用関連会社となったため、平成25年4月から同年9月までの設備投資等について記載している。
当連結会計年度に完成した主要設備投資としては、光ファイバ増産、古河AS㈱の新社屋建設、古河日光発電㈱の設備更新、等がある。
また、当連結会計年度において、重要な設備の廃棄・売却は無い。