原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 7億5221万
- 2013年3月31日 -13.85%
- 6億4800万
- 2014年3月31日 -6.02%
- 6億900万
- 2015年3月31日 -4.43%
- 5億8200万
- 2016年3月31日 -9.79%
- 5億2500万
- 2017年3月31日 -1.14%
- 5億1900万
- 2018年3月31日 +1.16%
- 5億2500万
- 2019年3月31日 -15.24%
- 4億4500万
- 2020年3月31日 -9.89%
- 4億100万
- 2021年3月31日 -5.24%
- 3億8000万
- 2022年3月31日 +49.74%
- 5億6900万
- 2023年3月31日 +5.62%
- 6億100万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ② 銅/石油製品の価格変動が業績に与える影響について2023/06/29 15:09
当社グループは、電線ケーブル等銅を主たる原材料とした製品を有しています。これらの製品の販売価格については、ロンドン金属取引所の市況価格を反映した銅建値に基づいて決定するという商習慣が広く普及しており市況価格変動リスクがあります。なお、銅の購入方法は、毎月末に必要数量を主要メーカー複数社等と価格交渉し、その時点で、一番安い価格を提示したメーカー等から購入しております。
石油化学製品類の原材料や副資材の調達については、当社の使用する代表的な非鉛PVCコンパウンドは自社配合品であり、当社の主要な購入先(海外関係会社含む)から適切なる価格で安定的に供給されております。 - #2 担保に供している資産の注記(連結)
- 担保資産2023/06/29 15:09
担保付債務前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 商品及び製品 143 ( - ) 167 ( - ) 原材料及び貯蔵品 1,558 ( - ) 3,089 ( - ) 流動資産(その他) 453 ( - ) - ( - )
- #3 株式の保有状況(連結)
- ⅰ)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容2023/06/29 15:09
当社は、持続的な成長と社会的価値・経済的価値を高めるため、業務提携・原材料の安定調達など経営戦略の一環として、また、取引先との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しています。当社は、保有の意義が薄れたと考えられる政策保有株式についてはできる限り処分・縮減をしていく基本方針のもと、取締役会において毎期個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証し、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資すると認められない株式がある場合は、適時・適切に売却します。
ⅱ)銘柄数及び貸借対照表計上額 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産)2023/06/29 15:09
当連結会計年度末における流動資産は284億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ34億77百万円増加いたしました。主な増加は、原材料及び貯蔵品が17億95百万円、売掛金が10億50百万円であります。有形固定資産は125億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億4百万円減少いたしました。主な減少は、土地15億16百万円であります。
この結果、総資産は、442億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億95百万円増加いたしました。 - #5 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/29 15:09
②会計上の見積りの内容に係る理解に資するその他の情報前事業年度 当事業年度 製品半製品原材料仕掛品 587226569342 711266601424
棚卸資産は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により評価しております。当社は見込み生産を行うことがあり、保有期間が長期にわたる棚卸資産は、販売可能性等を勘案して評価損を見積り計上しております。 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 連結会計年度の連結財務諸表に記載した金額
商品及び製品 2,264百万円
仕掛品 862百万円
原材料及び貯蔵品 3,966百万円
② 会計上の見積りの内容に係る理解に資するその他の情報
棚卸資産は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により評価しております。当社は見込み生産を行うことがあり、保有期間が長期にわたる棚卸資産は、販売可能性等を勘案して評価損を見積り計上しております。
これらの見積りは、将来の不確実な経済環境や顧客ニーズの変化により影響を受ける可能性があります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
棚卸資産の評価2023/06/29 15:09 - #7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (3) 棚卸資産2023/06/29 15:09
①製品、半製品、仕掛品、原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)によっております。