5991 日本発條

5991
2024/04/23
時価
3651億円
PER 予
9.68倍
2010年以降
5.3-55.7倍
(2010-2023年)
PBR
0.89倍
2010年以降
0.46-1.77倍
(2010-2023年)
配当 予
2.67%
ROE 予
9.16%
ROA 予
5.32%
資料
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減損損失 - 産業機器ほか

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
7500万
2014年3月31日 -26.67%
5500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 11:20
#2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
3 減損損失について
リース資産に配分された減損損失はありません。
2023/06/29 11:20
#3 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社生産本部を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「懸架ばね」、「シート」、「精密部品」及び「産業機器ほか」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品は次のとおりであります。
2023/06/29 11:20
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
精密部品事業5,732(1,057)
産業機器ほか事業2,836(319)
全社(共通)838(19)
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。なお、臨時従業員には、パートタイマー、期間従業員を含み派遣社員を除いております。
2023/06/29 11:20
#5 有形固定資産等明細表(連結)
※「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上金額であります。
2023/06/29 11:20
#6 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
(単位:百万円)
2023/06/29 11:20
#7 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(繰延税金資産)
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
投資有価証券等評価損17,770百万円19,261百万円
減価償却費及び減損損失累計額2,241 〃3,774 〃
移転価格調整引当金- 〃3,731 〃
(繰延税金負債)
2023/06/29 11:20
#8 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(繰延税金資産)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
未払費用5,122 〃3,132 〃
減価償却費及び減損損失累計額4,562 〃6,100 〃
賞与引当金3,228 〃3,195 〃
(繰延税金負債)
2023/06/29 11:20
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
情報通信関連事業のHDD用サスペンションにつきましては、HDDメーカーの生産調整により数量が一時的に減少しましたが、今後も高容量化は進み、サスペンションに要求される機能は高度化し、かつ需要も増加すると考えております。継続的に開発力・技術力・品質を向上させつつ、適切に生産能力を増強し収益確保に努めてまいります。また、さらなる競争力の向上を目指し、AIを活用したAOIの導入等の合理化施策を進めてまいります。
<産業機器ほか事業>半導体プロセス部品につきましては、今後の旺盛な需要に対応すべく、宮田工場のさらなる増強を計画しております。2023年度下期から見込まれる需要の回復にあたっては、伊勢原工場、宮田工場の二工場体制で最適な生産配分を実施し、一層の収益力の向上に取り組んでまいります。また、金属基板につきましては、車載LED向けをはじめとした従来製品の拡販、パワーモジュール、AC-DC、DC-DCコンバーターといった自動車の電動化に対応した製品の開発及び拡販を進めるとともに、駒ケ根工場とNHKマニュファクチャリングマレーシア社新工場の増強を行ってまいります。
その他事業につきましては、選択と集中を進めてまいります。
2023/06/29 11:20
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
特別損益は、7,006百万円の損失となり、前連結会計年度に比べ26,437百万円の減少となりました。前連結会計年度において、保有する不動産の売却による固定資産売却益を計上したことが主な要因となります。
減損損失の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)」をご参照ください。
④法人税等
2023/06/29 11:20
#11 設備の新設、除却等の計画(連結)
セグメントの名称投資予定額(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)設備等の主な内容・目的
精密部品19,600生産設備の拡充・更新等
産業機器ほか6,300生産設備の拡充・更新等
全社共通4,000研究開発設備の拡充・更新等
(注)1 所要資金については、主に自己資金及び借入金等で充当する予定であります。
2 経常的な設備更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
2023/06/29 11:20
#12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1)財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
厚木工場減損損失-2,247
有形固定資産7,8106,930
伊那工場減損損失3,3833,003
有形固定資産5,1081,939
(2)財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
算出方法、主要な仮定及び翌年度以降の財務諸表に与える影響につきましては、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り) 2.当社の精密部品事業厚木工場及び伊那工場における有形固定資産の減損」に記載のとおりです。
2023/06/29 11:20
#13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1)連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
減損損失1,258-
有形固定資産9,5229,750
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
① 算出方法
2023/06/29 11:20