有価証券報告書-第141期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/28 10:04
【資料】
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【項目】
120項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高334,961千円
退職給付費用39,848千円
退職給付の支払額△23,900千円
退職給付に係る負債の期末残高350,910千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
積立型制度の退職給付債務158,679千円
年金資産△166,457千円
△7,778千円
非積立型制度の退職給付債務350,910千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額343,132千円

退職給付に係る負債350,910千円
退職給付に係る資産△7,778千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額343,132千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用42,454千円


当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高343,132千円
退職給付費用47,763千円
退職給付の支払額△12,538千円
制度への拠出額△9,621千円
退職給付に係る負債の期末残高368,735千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
積立型制度の退職給付債務161,931千円
年金資産△162,413千円
△482千円
非積立型制度の退職給付債務369,217千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額368,735千円

退職給付に係る負債369,217千円
退職給付に係る資産△482千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額368,735千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用47,763千円

3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度14,026千円であります。