有価証券報告書-第145期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/23 9:25
【資料】
PDFをみる
【項目】
155項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高394,415千円
退職給付費用52,160千円
退職給付の支払額△498千円
制度への拠出額△8,844千円
退職給付に係る負債の期末残高437,233千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
積立型制度の退職給付債務145,169千円
年金資産△150,984千円
△5,815千円
非積立型制度の退職給付債務443,048千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額437,233千円

退職給付に係る負債443,048千円
退職給付に係る資産△5,815千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額437,233千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用52,160千円

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度12,654千円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
退職給付に係る負債の期首残高437,233千円
退職給付費用59,724千円
退職給付の支払額△22,852千円
制度への拠出額△8,704千円
新規連結による増加38,947千円
退職給付に係る負債の期末残高504,348千円

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
積立型制度の退職給付債務136,753千円
年金資産△133,511千円
3,241千円
非積立型制度の退職給付債務501,107千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額504,348千円

退職給付に係る負債504,348千円
退職給付に係る資産-千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額504,348千円

(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用59,724千円

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、当連結会計年度12,746千円であります。