臨時報告書

【提出】
2022/05/12 16:18
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日
(2)当該事象の内容
当社連結子会社である東綱スチールコード株式会社が保有する固定資産に減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
また、上記東綱スチールコード株式会社において減損損失を計上したことに伴い、当社が保有する同社株式の実質価額が著しく低下したため、個別決算において、関係会社株式評価損として1,067百万円を計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は当社の個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結財務諸表においては消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期において、以下のとおり減損損失、関係会社株式評価損を特別損失として計上しております。
(連結)
減損損失 1,164百万円
(個別)
関係会社株式評価損 1,067百万円

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2022年5月12日
(2)当該事象の内容
当社連結子会社である東綱スチールコード株式会社が保有する固定資産に減損の兆候が認められることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を特別損失に計上いたしました。
また、上記東綱スチールコード株式会社において減損損失を計上したことに伴い、当社が保有する同社株式の実質価額が著しく低下したため、個別決算において、関係会社株式評価損として1,067百万円を計上いたしました。
なお、当該関係会社株式評価損は当社の個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結財務諸表においては消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期において、以下のとおり減損損失、関係会社株式評価損を特別損失として計上しております。
(連結)
減損損失 1,164百万円
(個別)
関係会社株式評価損 1,067百万円