リース債務
- 【期間】
- 通期
連結
- 2009年3月31日
- 3億9300万
- 2010年3月31日 +2.29%
- 4億200万
- 2011年3月31日 -39.05%
- 2億4500万
- 2012年3月31日 -15.92%
- 2億600万
- 2013年3月31日 -35.92%
- 1億3200万
個別
- 2009年3月31日
- 2億3300万
- 2010年3月31日 +1.29%
- 2億3600万
- 2011年3月31日 -30.51%
- 1億6400万
- 2012年3月31日 -6.71%
- 1億5300万
- 2013年3月31日 -47.06%
- 8100万
有報情報
- #1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2024/03/27 12:57
(注)1.「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載しています。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 1年以内に返済予定の長期借入金 6,545 9,553 1.7 - 1年以内に返済予定のリース債務 127 190 - - 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 27,869 24,016 1.7 2025年~2028年 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 333 525 - 2025年~2031年 その他有利子負債 - - - -
なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載していません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ185億54百万円増加し、3,188億39百万円となりました。増加は主に受取手形及び売掛金59億61百万円、棚卸資産44億87百万円、投資有価証券43億55百万円等によるものです。2024/03/27 12:57
負債は、前連結会計年度末に比べ15億56百万円増加し、1,581億18百万円となりました。増加は主に支払手形及び買掛金43億66百万円、繰延税金負債21億23百万円等によるものです。その一方で、減少は長・短借入金41億62百万円等がありました。受取手形割引高及びリース債務を除いた有利子負債残高は、701億95百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ169億97百万円増加し、1,607億21百万円となりました。増加は主に利益剰余金81億73百万円、為替換算調整勘定46億23百万円等によるものです。純資産から非支配株主持分を差し引いた自己資本は、前連結会計年度末に比べ168億42百万円増加し、1,513億2百万円となりました。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.7ポイント増加し、47.5%となりました。 - #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんどが1年以内の支払期日です。一部には、外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、そのうち一部については先物為替予約取引を利用してヘッジしています。2024/03/27 12:57
借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で7年11ヶ月後です。このうち一部は、変動金利や外貨建てであるため金利や為替の変動リスクに晒されていますが、その一部についてはデリバティブ取引(金利スワップ取引、先物為替予約取引)を利用してヘッジしています。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引です。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジの方針、ヘッジ有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項」(7)「重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。