全事業営業利益又は全事業営業損失（△） - ダイカスト
連結
- 2013年6月30日
- 9億700万
- 2014年6月30日 +8.82%
- 9億8700万
- 2015年6月30日 +68.09%
- 16億5900万
- 2016年6月30日 +81.8%
- 30億1600万
- 2017年6月30日 -3.68%
- 29億500万
- 2018年6月30日 +114.87%
- 62億4200万
- 2019年3月31日 -45%
- 34億3300万
- 2020年3月31日 -93.68%
- 2億1700万
- 2021年3月31日 +304.61%
- 8億7800万
- 2022年3月31日 +154.78%
- 22億3700万
- 2023年3月31日 -29.01%
- 15億8800万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析（連結）
- ( )内は売上高利益率、ただし増減欄は増減率2023/05/11 15:05
セグメント別では、ダイカスト事業は、前第1四半期連結累計期間に比べて増収、減益となりました。売上高は、国内、海外ともに増加しました。世界的なサプライチェーンの供給制約による自動車生産への影響により生産量(重量)は減少しましたが、原料(アルミ)価格上昇分の販売価格への転嫁が進んだことや、在外子会社の売上高の円換算額が円安の影響により増加したことにより、増収となりました。利益については、前第1四半期連結累計期間において原料価格の変動などで原価率が一時的に低下していた影響により、当第1四半期連結累計期間においては減益となりました。
住建機器事業は、前第1四半期連結累計期間に比べて増収、減益となりました。売上高は、国内、海外ともに増加しました。利益については、海外生産品の調達コストの上昇などにより減益となりました。