業績予想修正の理由

令和２年３月期第２四半期連結累計期間の連結業績につきましては、売上高は同累計期間に売上計上を予定していた総合建設工事及び鉄骨工事の一部が第３四半期連結会計期間以降に引き渡しが延びたことなどにより前回予想を1,200百万円下廻る見込みであります。利益につきましては、鉄構建設事業の工事採算の改善等に伴う完成工事総利益の増加等により前回予想を営業利益、経常利益は各々290百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は260百万円上廻る見込みであります。なお、令和２年３月期通期の連結業績予想につきましては、前回発表（令和元年８月８日）から変更はありません。今後の業績動向等により修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。