有価証券報告書-第79期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 13:19
【資料】
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【項目】
153項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度は、生産の合理化及び海外子会社の生産能力の増強を目的とした設備投資を行い、設備投資総額は1,066,991千円となりました。
商事部門では、広島営業所九州出張所の通信設備を中心として563千円。焼入鋼帯部門では三重大山田工場における焼入鋼帯製造設備の増強・合理化を中心として43,963千円。鈑金加工品部門につきましても三重大山田工場における鈑金加工品製造設備の増強・合理化を中心として700,369千円の設備投資を実施いたしました。また、海外事業では、在外子会社のジュタワン・モリテック(タイランド)株式会社及びモリテックスチールメキシコ株式会社における自動車関連部品製造設備の増強を中心として315,431千円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度中において重要な設備の除却、売却はありません。