有価証券報告書-第47期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
沿革
明治41年、初代 林 義治が、広島市猿楽町において造船関係のネームプレート製造業を開始し、二代目 林 満三が装飾ネームプレート製造として事業を継承。
昭和20年8月、戦災と二代目の死去により事業を中断しましたが、昭和39年4月、先代 林 満大が三代目として、建築業界向けのサイン製造を主とする装飾金物全般の事業を営む広島研創を再興し、現代表取締役 林 良一が四代目として事業を継続しております。
主な変遷は次のとおりであります。
昭和20年8月、戦災と二代目の死去により事業を中断しましたが、昭和39年4月、先代 林 満大が三代目として、建築業界向けのサイン製造を主とする装飾金物全般の事業を営む広島研創を再興し、現代表取締役 林 良一が四代目として事業を継続しております。
主な変遷は次のとおりであります。
昭和46年9月 | 株式会社広島研創を設立(資本金3,000千円、本社所在地 広島市中山町894番地) |
昭和47年9月 | 本社を広島市戸坂町尻田859番地(現:広島市東区戸坂中町2番23号)に移転 |
昭和54年4月 | 株式会社広島研創を株式会社研創に商号変更 |
昭和54年6月 | 第一工場、第二工場を広島市安佐北区高陽町(現:安佐北区深川八丁目10番11号)に新設 |
昭和57年12月 | レーザー加工機導入(業界初) |
昭和58年10月 | 本社を広島市安佐北区高陽町に移転 |
昭和61年9月 | 新工場「ファクトリーランド」を広島市安佐北区(第一工場、第二工場及び本社の隣接地)に新設 |
昭和62年4月 | CIMシステム(コンピュータによる統合生産体制)導入 |
平成2年11月 | 日本証券業協会店頭登録銘柄として登録 |
平成3年11月 | 本社・工場を「研創ファクトリーパーク」(広島市安佐北区上深川町448番地)に移転 |
平成11年2月 | 国際規格「ISO9002」の認証を取得 |
平成15年2月 | 国際規格「ISO9001:2000」の移行審査認証取得 |
平成16年12月 | ジャスダック証券取引所に上場 |
平成22年4月 平成25年7月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |