有価証券報告書-第66期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び新製品開発分野に重点を置き、合わせて合理化、更新、増産及び品質向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産の取得価額ベース数値、金額には消費税等は含まれておりません。)につきましては、総額で11億7千4百万円を実施いたしました。内訳は、次のとおりであります。
設備投資の主なものとしましては、機械及び装置で、日本では4億8百万円、インドネシアでは2億円、中国では9千5百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 (百万円) | 前年同期比 (%) |
日本 | 842 | 98.5 |
インドネシア | 204 | 31.5 |
米国 | 4 | 2.6 |
欧州 | 4 | - |
中国 | 108 | 94.0 |
計 | 1,164 | 64.7 |
その他 | - | - |
調整額 | 9 | - |
合計 | 1,174 | 66.0 |
設備投資の主なものとしましては、機械及び装置で、日本では4億8百万円、インドネシアでは2億円、中国では9千5百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。