業績予想修正の理由

通期の連結業績予想につきましては、第3四半期累計期間の当期業績の進捗状況や今後の受注見通しを勘案した結果、2018年5月31日に公表した通期業績予想を下方修正いたします。当社グループの主力である建設機械向け製品の販売は、昨年夏の自然災害の影響や今年に入り建設機械メーカーの受注減少が見込まれます。連結売上高では前回公表の108億円から5億50百万円下回る102億50百万円見込んでおります。また、利益面でも売上高の減少や原材料・燃料価格の上昇などから、営業利益では前回公表を2億50百万円下回る12億円、経常利益では前回公表を2億30百万円下回る12億70百万円を見込んでおります。※上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。