当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出するものであります。

1.減損損失
(1) 当該事象の発生年月日
平成27年4月28日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容及び連結損益に与える影響額
当社の連結子会社であるカンポリサイクルプラザ株式会社において、同社の廃棄物処理事業にかかる施設の老朽化が著しいため、同社が所有する固定資産を減損処理し、平成27年3月期の連結決算において減損損失14億円を特別損失に計上いたします。
2.貸倒引当金繰入額
(1) 当該事象の発生年月日
平成27年4月28日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容及び損益に与える影響額
カンポリサイクルプラザ株式会社の減損処理にともない、同社への貸付金について貸倒引当金を設定し、平成27年3月期の個別決算において貸倒引当金繰入額として20億円を特別損失に計上いたします。
以上