6112 小島鐵工所

6112
2020/11/25
時価
6億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-295.36倍
(2010-2019年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.8-3.65倍
(2010-2019年)
配当
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年10月5日 15:15
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2017年12月1日
至 2018年11月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,800
予想2,000
増減額200
増減率+11.1%
前期実績1,714
営業利益
前回予想3
予想30
増減額27
増減率0
前期実績-122
経常利益
前回予想10
予想40
増減額30
増減率0
前期実績-105
当期純利益
前回予想5
予想30
増減額25
増減率0
前期実績-98
1株当たり当期純利益
前回予想5
予想30.02
前期実績-9.89

業績予想修正の理由

当社売上高につきましては、当社の主製品である油圧プレス機は、形状、能力、機能のほか、納期、一台当たりの金額もそれぞれ異なる個別受注生産でありますので、月単位での売上は一定しておらず、季節的変動によるものでもなく、納期的、金額的なバラツキにより売上の変動が大きく、また、当社製品が大型機械ゆえ、設計・生産着手から納品・据付まで平均して1年程度を要するため、受注から売上計上まで相当期間のズレが生じてしまうのが、当社事業の特性であります。なお、一部請負工事物件につきましては、工事進行基準を適用して売上処理を行っております。
このような事業の特性を持つ当社におきまして、当118期通期における売上高につきましては、翌期納品予定の大型受注物件2台の生産着手に伴う工事進行売上が寄与し、前年同期実績(17億14百万円)及び前回予想数値18億円を上回る20億円の見込みであります。
利益面につきましては、引き続き原価低減や経費全般に亘る節減に努めており、更には、売上増加に伴う効果も現れ、当期純利益30百万円の計上となる見込みであります。
受注状況につきましては、当第2四半期累計期間に確保した大型受注物件(鍛造業界向け物件2台18億88百万円及びプラント設備工事に関する大型物件20億円)に加え、中型物件2台約5億円の受注が成約となり、当第3四半期累計期間時点では、受注高は、前年同期(13億49百万円)から50億48百万円へと大きく増加し、また受注残高におきましても、前年同期末(13億83百万円)から46億87百万円を確保できております。現在、厳しい受注環境が続いておりますが、浮上している有望な引き合い物件を軸に成約に向け努力し、一層の受注増加・売上増加に期待をかけているところでございます。*上記予想は、現時点に於いて、入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって、予想数値と異なる結果になる可能性があります。