6121 TAKISAWA

6121
2024/01/30
時価
170億円
PER 予
110.55倍
2010年以降
赤字-26.14倍
(2010-2023年)
PBR
0.93倍
2010年以降
0.33-1.21倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
0.84%
ROA 予
0.38%
資料
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減価償却費 - アジア

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
1億3945万
2014年3月31日 +32.46%
1億8471万
2015年3月31日 +20.86%
2億2325万
2016年3月31日 +8.38%
2億4195万
2017年3月31日 -27.59%
1億7520万
2018年3月31日 +4.09%
1億8237万
2019年3月31日 -12.98%
1億5869万
2020年3月31日 +35.18%
2億1452万
2021年3月31日 +2.55%
2億1999万
2022年3月31日 +41.38%
3億1104万
2023年3月31日 +21.69%
3億7850万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主に工作機械の製造販売、関連するサービス及び技術サポートをしており、国内においては当社が、海外においてはアジア(台湾、中国)、北米(アメリカ)の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがいまして、当社は、生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」「アジア」「北米」の3つを報告セグメントとしております。
2023/06/29 11:33
#2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
荷造発送費991,066千円996,078千円
減価償却費134,843千円174,010千円
研究開発費991,332千円1,008,786千円
2023/06/29 11:33
#3 事業等のリスク
(1) 海外での事業活動
当社グループは、日本はもとより米国、欧州、アジアに拠点となる子会社等を設け商品、サービスを提供しており、当連結会計年度における海外売上高比率は66.2%であります。当社グループにおいては日系企業向けの円建て取引が多くを占めますが外貨建て取引も存在するため、為替レートの変動は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、海外子会社の現地通貨による財務諸表は当社グループの連結財務諸表のために円換算されており、換算時の為替レートにより円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。
また、事業を展開する各国における政治、経済、社会の変化など、予期せぬ事象により当該事業の活動に問題が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/29 11:33
#4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントを主要な財又はサービスの種類別に分解した情報
報告セグメント(千円)合計
日本アジア北米
CNC旋盤10,576,3429,598,6671,689,40921,864,419
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社グループの報告セグメントを主要な財又はサービスの種類別に分解した情報
2023/06/29 11:33
#5 売上高、地域ごとの情報(連結)
上高

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(追加情報)
当連結会計年度より「アジア」における台湾の売上高は、連結貸借対照表の売上高の10%を上回ったため独立掲記することとしております。2023/06/29 11:33
#6 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
(43)
アジア342
(66)
(注) 1. 従業員数は、就業人員であります。
2. 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間の平均雇用人員であります。なお、臨時従業員には、定時社員を含み派遣社員を除いております。
2023/06/29 11:33
#7 研究開発活動
その結果、当連結会計年度の研究開発費は515百万円となりました。
アジア
台灣瀧澤科技股フン有限公司において、FX、NX、UXシリーズなどの多軸複合シリーズ製品の開発及び既存製品NEX、LA、LS、EX、VTLなどのシリーズ製品の製品ラインの完全性の向上、欠点と機能の改善に注力し、顧客の利益を高め、市場の発展トレンドにも対応しました。
2023/06/29 11:33
#8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(繰延税金資産)
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
関係会社出資金評価損44,354千円85,332千円
減価償却費44,835千円43,329千円
製品保証引当金25,112千円76,057千円
(繰延税金負債)
2023/06/29 11:33
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
アジア
アジアにおきましては、売上高は15,497百万円(前連結会計年度比26.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は、1,458百万円(前連結会計年度比80.2%増)となりました。
③ 北米
2023/06/29 11:33
#10 設備投資等の概要
当社及び連結子会社では、成長が期待できる製品分野に重点を置き、主に生産能力の向上のための投資を行っております。当連結会計年度中において実施した設備投資の総額は843百万円であります。
日本では、当社の機械装置等の取得により437百万円の設備投資を実施いたしました。アジアでは、主に連結子会社であります台灣瀧澤科技股フン有限公司の建物及び機械装置等の取得により355百万円の設備投資を実施いたしました。
2023/06/29 11:33
#11 財務制限条項に関する注記(連結)
(前連結会計年度)
当社が締結しているコミットメント期間付タームローン契約(2022年1月28日締結)には、本契約締結日以降到来する各事業年度の末日において、個別貸借対照表における純資産の部の合計金額が70億円を下回らないこと、かつ、各事業年度の末日において、個別損益計算書において償却前経常損益(経常損益及び減価償却費(特別損失に計上されるものを除く。)の合計金額)を3期連続で損失とならないようにするという財務制限条項が付されております。
(当連結会計年度)
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