有価証券報告書-第74期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とした株式を純投資目的である投資株式、取引先との事業上の関係強化を目的とした株式を純投資目的以外の目的で保有する投資株式として区分し、保有しております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式を、取引先との関係強化を目的として保有しております。
このような考えのもと、取締役会において毎年保有株式毎に資本コストに見合う便益の有無を精査するとともに当社の中長期的な企業価値向上に資するかという観点から検証を行ってまいります。
b.銘柄及び貸借対照表計上額
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
(注) 定量的な保有効果については、測定が困難であり記載を省略しております。保有の合理性の検証は、取引先との中長期的・安定的な関係の構築や強化といった主たる保有の目的、中長期的な企業価値向上に資するかという観点及び取引状況を踏まえて精査し、取締役会にて保有の適否を検証しております。
みなし保有株式
該当する株式は保有しておりません。
③保有目的が純投資目的である投資株式
該当する投資株式は保有しておりません。
④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とした株式を純投資目的である投資株式、取引先との事業上の関係強化を目的とした株式を純投資目的以外の目的で保有する投資株式として区分し、保有しております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式を、取引先との関係強化を目的として保有しております。
このような考えのもと、取締役会において毎年保有株式毎に資本コストに見合う便益の有無を精査するとともに当社の中長期的な企業価値向上に資するかという観点から検証を行ってまいります。
b.銘柄及び貸借対照表計上額
銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
非上場株式 | 4 | 601 |
非上場株式以外の株式 | 6 | 3,222 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
非上場株式 | 2 | 1 | 関係強化を目的とした資本参加 |
非上場株式以外の株式 | 1 | 0 | 持株会に加入しているため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
非上場株式 | 1 | 22 |
非上場株式以外の株式 | 3 | 5,334 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
nLIGHT, Inc. | 500,960 | 500,960 | 当社のサプライヤであります。 同社との関係強化を目的として保有しております。 | 無 |
1,379 | 1,692 | |||
株式会社南都銀行 | 476,672 | 476,672 | 当社の資金調達や金融取引に関する主要な取引先であります。 良好な取引関係を維持することを目的として保有しております。 | 有 |
925 | 830 |
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) | |||
貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
CKD株式会社 | 158,300 | 158,300 | 当社製品のお客様であり、サプライヤでもあります。 同社との関係強化を目的として保有しております。 | 有 |
369 | 349 | |||
THK株式会社 | 109,900 | 109,900 | 当社製品のお客様であり、サプライヤでもあります。 同社との関係強化を目的として保有しております。 | 有 |
304 | 365 | |||
フルサト・マルカホールディングス株式会社 | 100,000 | 100,000 | 同社の連結子会社が、当社製品の商社様であり、サプライヤでもあります。 同社との関係強化を目的として保有しております。 | 有 |
238 | 130 | |||
株式会社トミタ | 4,443 | 3,836 | 当社製品の商社様であり、サプライヤでもあります。 同社との関係強化を目的として保有しております。 持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。 | 無 |
4 | 3 | |||
ダイキン工業 株式会社 | - | 92,000 | 当事業年度において全株式を売却しております。 | 有 |
- | 2,108 | |||
株式会社島津製作所 | - | 331,000 | 当事業年度において全株式を売却しております。 | 有 |
- | 1,327 | |||
株式会社山善 | - | 1,172,700 | 当事業年度において全株式を売却しております。 | 無 |
- | 1,211 |
(注) 定量的な保有効果については、測定が困難であり記載を省略しております。保有の合理性の検証は、取引先との中長期的・安定的な関係の構築や強化といった主たる保有の目的、中長期的な企業価値向上に資するかという観点及び取引状況を踏まえて精査し、取締役会にて保有の適否を検証しております。
みなし保有株式
該当する株式は保有しておりません。
③保有目的が純投資目的である投資株式
該当する投資株式は保有しておりません。
④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。