配当の状況に関する注記

（注）本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績、配当は様々な要因により異なる可能性があります。

配当予想修正の理由

2019年3月期の連結業績につきましては、10月30日公表の売上高31,000百万円、親会社に帰属する当期純利益1,500百万円の達成に向けて順調に推移しており、業績予想に近い数値で着地できる見込みとなっております。
当社は個別財務諸表の利益剰余金がマイナスであり、長年無配の状態にありましたが、個別の最終利益も順調に回復しており、期末には利益剰余金が黒字に転じる見込みとなりました。つきましては、期末配当金予想を1株当たり10円（期初予想0円）に修正いたします。
今後につきましては、好不況の波の大きい工作機械業界において安定的に配当を継続する為に、引き続き収益体質の強化による利益の最大化を図り、利益剰余金を積み増していくことを資本政策の基本的な方針としてまいります。