6217 津田駒工業

6217
2024/04/24
時価
26億円
PER 予
8.22倍
2010年以降
赤字-75.09倍
(2010-2023年)
PBR
1.68倍
2010年以降
0.42-2倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
20.38%
ROA 予
1.02%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年10月10日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年12月1日
至 2019年11月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想44,000
予想38,000
増減額-6,000
増減率-13.6%
前期実績42,201
営業利益
前回予想1,400
予想100
増減額-1,300
増減率-92.8%
前期実績934
経常利益
前回予想1,300
予想0
増減額-1,300
増減率0
前期実績841
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,200
予想-350
増減額-1,550
増減率
前期実績823
1株当たり当期純利益
前回予想187.8
予想-54.77
前期実績128.91
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年12月1日
至 2019年11月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想40,000
予想33,500
増減額-6,500
増減率-16.2%
前期実績38,600
営業利益
前回予想1,200
予想50
増減額-1,150
増減率-95.8%
前期実績878
経常利益
前回予想1,100
予想-200
増減額-1,300
増減率
前期実績689
当期純利益
前回予想1,000
予想-450
増減額-1,450
増減率
前期実績796
1株当たり当期純利益
前回予想156.5
予想-70.42
前期実績124.72

業績予想修正の理由

(連結)第3四半期(6月-8月)では、繊維機械事業では、インド市場では引き合いは回復基調にあるものの、銀行融資は厳しい状況が続いており、L/C(信用状)の発行は滞りました。中国市場では、環境問題を発端とする高級ジェットルームへの買い替え需要や中国の内需向け織物用の設備投資需要が依然あるものの、米中貿易問題の影響から投資を控える動きが強まり、急速に減速してまいりました。
工作機械関連事業では、主要な納入先であります工作機械業界が低調に推移したことに加え、堅調でありました自動車業界でも新規投資の延期などの動きが強まりましたことから、受注は低調に推移いたしました。生産・売上面では海外向け案件で納期の延期などがあり、計画を下回る結果となりました。
また、第3四半期末において、為替差損や特別損失(投資有価証券評価損)の発生があり、業績は予想を大きく下回る結果となりました。
このような状況から、通期の連結業績予想につきましては、第3四半期までの業績の推移及び受注の減少(前年同期比37.2%減少)を踏まえ、売上高は38,000百万円に下方修正いたします。また、損益面では、第4四半期(9月-11月)において生産・売上の落ち込みが見込まれるため、営業利益100百万円、経常利益収支均衡、親会社株主に帰属する当期純損失350百万円に下方修正いたします。(詳細は本日公表いたしました、「令和元年11月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)」をご参照ください)(個別)業況につきましては上記の通りであり、売上高33,500百万円、営業利益50百万円、経常損失200百万円、当期純損失450百万円に下方修正いたします。