業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年7月13日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年12月1日 至 2021年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 36,000 |
予想 | 32,500 |
増減額 | -3,500 |
増減率 | -9.7% |
前期実績 | 20,851 |
営業利益 | |
前回予想 | -600 |
予想 | -1,200 |
増減額 | -600 |
増減率 | - |
前期実績 | -4,484 |
経常利益 | |
前回予想 | -650 |
予想 | -1,100 |
増減額 | -450 |
増減率 | - |
前期実績 | -4,688 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -800 |
予想 | -1,700 |
増減額 | -900 |
増減率 | - |
前期実績 | -4,520 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -125.22 |
予想 | -266.09 |
前期実績 | -707.56 |
業績予想修正の理由
通期業績予想につきましては、世界の経済状況が新型コロナウイルスの感染状況に左右されざるを得ない中、ワクチン接種の拡大等により総じて回復基調に推移するという前提のもと、受注の確保に注力し、第3・第4四半期の回復を見込み、取り組みを進めてまいりました。繊維機械事業では中国市場の内需向け需要の取り込み、工作機械関連事業では中国や米国向けの工作機械需要の取り込みなど、一定の成果が見込まれており下期の黒字化の見通しに変更はございません。しかし、繊維機械事業において、インド市場での感染の再拡大とそれに伴うロックダウン等の影響により、同市場の売上・利益が当初計画を下回る見通しとなりました。
このため通期業績予想につきましては、売上高32,500百万円、営業損失1,200百万円、経常損失1,100百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,700百万円に修正いたします。(詳細は、本日公表いたしました「令和3年11月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)」をご参照ください。)