有価証券報告書-第110期(令和1年12月1日-令和2年11月30日)
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役 越馬進治及び潮田資勝は、社外取締役である。
2.監査役 澁谷進及び梶政隆は、社外監査役である。
3.令和2年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和3年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4.令和元年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和5年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5.平成30年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和4年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
②社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役の状況は、以下のとおりである。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めていないが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしている。
当事業年度において社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。
社外取締役 越馬進治は、明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)、整理回収機構等を経て、平成16年2月より、当社常勤監査役・社外監査役に就任した。平成28年2月24日開催の第105回定時株主総会終結の時をもって任期満了により監査役を退任し、社外取締役に選任された。異業種での経験を踏まえた見識で客観的な視点から経営監視、助言が可能である。
なお、明治安田生命保険相互会社は、当社の発行済株式5.49%(自己株式を除く)を保有する株主であり、同社と当社の間で保険の取引を行っているが、定型的な取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 潮田資勝は世界的に著名な物理学者であるとともに、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学学長、独立行政法人物質・材料研究機構理事長などを歴任し、科学技術に対する知見および組織経営の経験から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はない。
社外監査役 澁谷 進は、澁谷工業株式会社の取締役副会長である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、澁谷工業株式会社に当社製品の販売を行っているが、定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外監査役 梶 政隆は、株式会社 梶製作所、カジレーネ株式会社の代表取締役であり、2社を含む企業グループの代表者である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、株式会社 梶製作所に当社製品の部品加工等の委託を行っている。また、カジレーネ株式会社に当社製品の販売を行っているが、いずれの取引も定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 越馬進治、潮田資勝及び社外監査役 澁谷進、梶政隆は、株式会社東京証券取引所の定める独立役員に指定しており、豊富な知見に基づき、当社の企業統治の有効性の向上に寄与していると考えている。
提出日現在において、社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。
③社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会で会計監査、内部統制監査の結果について報告を受けている。
社外監査役は取締役会での報告に加え、監査役会で常勤監査役より報告を受けるとともに意見交換を行っている。
①役員一覧
男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 菱 沼 捷 二 | 昭和17年1月31日生 |
| (注)3 | 18 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 法務・コンプライアンス室担当 | 高 納 伸 宏 | 昭和29年2月14日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 管理部門統括 輸出管理室長 | 松 任 宏 幸 | 昭和36年10月6日生 |
| (注)3 | 3 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 共和電機工業 株式会社担当 | 山 田 茂 生 | 昭和36年2月13日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||
取締役 製造部門統括 品質保証部門担当 | 北 野 浩 司 | 昭和35年12月28日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||
取締役 コンポジット 機械部門統括 準備機械技術 部門担当 準備機械技術部長 | 坂 井 一 仁 | 昭和33年10月17日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||
取締役 工作機械関連 事業統括 工機技術部長 航空機部品推進室長 | 大 森 充 | 昭和35年3月22日生 |
| (注)3 | 2 | ||||||||||||||||||
取締役 繊維機械事業統括 | 寺 田 武 志 | 昭和40年9月23日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 越 馬 進 治 | 昭和28年1月4日生 |
| (注)3 | 18 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 潮 田 資 勝 | 昭和16年9月18日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 橋 本 徹 | 昭和33年8月14日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 長 谷 博 史 | 昭和36年3月13日生 |
| (注)5 | 1 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 澁 谷 進 | 昭和17年10月29日生 |
| (注)5 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
監査役 | 梶 政 隆 | 昭和43年9月25日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||
計 | 59 |
(注)1.取締役 越馬進治及び潮田資勝は、社外取締役である。
2.監査役 澁谷進及び梶政隆は、社外監査役である。
3.令和2年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和3年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4.令和元年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和5年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5.平成30年11月期に係る定時株主総会終結の時から令和4年11月期に係る定時株主総会終結の時までである。
②社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役の状況は、以下のとおりである。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めていないが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしている。
当事業年度において社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。
社外取締役 越馬進治は、明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)、整理回収機構等を経て、平成16年2月より、当社常勤監査役・社外監査役に就任した。平成28年2月24日開催の第105回定時株主総会終結の時をもって任期満了により監査役を退任し、社外取締役に選任された。異業種での経験を踏まえた見識で客観的な視点から経営監視、助言が可能である。
なお、明治安田生命保険相互会社は、当社の発行済株式5.49%(自己株式を除く)を保有する株主であり、同社と当社の間で保険の取引を行っているが、定型的な取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 潮田資勝は世界的に著名な物理学者であるとともに、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学学長、独立行政法人物質・材料研究機構理事長などを歴任し、科学技術に対する知見および組織経営の経験から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はない。
社外監査役 澁谷 進は、澁谷工業株式会社の取締役副会長である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、澁谷工業株式会社に当社製品の販売を行っているが、定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外監査役 梶 政隆は、株式会社 梶製作所、カジレーネ株式会社の代表取締役であり、2社を含む企業グループの代表者である。企業経営者としての見識から客観的かつ実質的な経営監視、助言が可能である。
なお、当社は、株式会社 梶製作所に当社製品の部品加工等の委託を行っている。また、カジレーネ株式会社に当社製品の販売を行っているが、いずれの取引も定型的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではない。
社外取締役 越馬進治、潮田資勝及び社外監査役 澁谷進、梶政隆は、株式会社東京証券取引所の定める独立役員に指定しており、豊富な知見に基づき、当社の企業統治の有効性の向上に寄与していると考えている。
提出日現在において、社外取締役2名、社外監査役2名を選任している。
③社外取締役または社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会で会計監査、内部統制監査の結果について報告を受けている。
社外監査役は取締役会での報告に加え、監査役会で常勤監査役より報告を受けるとともに意見交換を行っている。