有価証券報告書-第151期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループ(当社及び連結子会社)は、建設機械・車両事業分野に重点を置き、新製品の開発・生産に関わる投資と生産部門の合理化投資等を実施している。当連結会計年度の設備投資額(有形固定資産受入ベースの数値。金額には消費税等を含まない。)の内訳は次のとおりである。
建設機械・車両事業では、主に生産性向上のための設備投資及び循環事業強化のための設備投資等を行った。
リテールファイナンス事業では、賃貸用資産に係る設備投資等を行った。
産業機械他事業では、老朽設備更新等のための設備投資を行った。
2019年度 | 前連結会計年度比 | ||
建設機械・車両 | 116,282百万円 | 17.7% | |
リテールファイナンス | 45,636 | △40.1% | |
産業機械他 | 4,634 | 10.3% | |
合計 | 166,552 | △7.1% |
建設機械・車両事業では、主に生産性向上のための設備投資及び循環事業強化のための設備投資等を行った。
リテールファイナンス事業では、賃貸用資産に係る設備投資等を行った。
産業機械他事業では、老朽設備更新等のための設備投資を行った。