有価証券報告書-第120期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 14:05
【資料】
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【項目】
125項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループ(当社及び連結子会社)では、生産拠点におけるコスト競争力の強化を主たる目的として、当連結会計年度において総額237億円の設備投資を行いました。
なお、生産能力に重要な影響を及ぼすような設備の売却、除却等はありません。
セグメント別の設備状況については、次のとおりであります。
(1) 機械コンポーネント
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、東アジア及び国内などの生産拠点におけるコスト競争力の強化のための投資、生産設備更新を中心に総額43億円の投資を行いました。
(2) 精密機械
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、国内などの生産拠点におけるコスト競争力の強化のための投資を中心に総額54億円の投資を行いました。
(3) 建設機械
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、生産拠点におけるコスト競争力の強化のための投資を中心に総額88億円の投資を行いました。
(4) 産業機械
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、既存設備の更新を中心に総額16億円の投資を行いました。
(5) 船舶
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、既存設備の更新を中心に総額12億円の投資を行いました。
(6) 環境・プラント
生産能力増強及び生産性向上を目的とした、既存設備の更新を中心に総額14億円の投資を行いました。