有価証券報告書-第124期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/07/31 10:48
【資料】
PDFをみる
【項目】
163項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
未払賞与1,001百万円990百万円
貸倒引当金損金算入限度超過額1,483569
保証工事引当金1,0641,079
退職給付引当金7,5528,287
投資有価証券等評価損10,80612,249
研究開発資産償却費480631
たな卸資産評価損704817
減損損失2,1631,888
税務上の繰越欠損金1,154759
その他3,4113,433
繰延税金資産小計29,81730,702
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△773△545
将来減算一時差異等の合計に係る
評価性引当額
△16,380△16,777
評価性引当額小計△17,153△17,322
繰延税金資産合計12,66413,379
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△1,029△596
その他△137△128
繰延税金負債合計△1,167△723
繰延税金資産純額11,49712,656

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2019年3月31日)
当事業年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.21.6
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△25.7△24.6
評価性引当額5.31.3
税額控除△4.2△7.0
その他0.22.2
税効果会計適用後の法人税等の負担率6.44.2