平成28年3月期第2四半期連結業績予想値と実績値との差異及び通期連結業績予想数値の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2015年4月1日 至 2016年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 39,000 |
予想 | 39,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 34,744 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,200 |
予想 | 1,500 |
増減額 | 300 |
増減率 | +25% |
前期実績 | 1,691 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,250 |
予想 | 1,250 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 2,068 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,070 |
予想 | 1,070 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 2,024 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 13.53 |
予想 | 13.53 |
前期実績 | 25.6 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高については、当初予想を下回りましたが、損益面におきましては、工事採算の改善、固定費の減少により、営業利益は大幅に改善いたしました。しかしながら、保有する外貨建て資産に対する為替差損が発生したことにより経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については改善幅は縮小しております。
今後の経済動向につきましては、景気が緩やかな回復に向かうことが期待されますが、海外景気の減速懸念に伴い先行き不透明感が強まっていることにより、企業の業況判断は慎重さを増しており、民間設備投資及び個人消費回復の動きは鈍く、景気の先行きは予断を許さない状況が続くものと見込まれます。通期の業績につきましても、当第2四半期連結累計期間の業績及び今後の経済動向を鑑み、上記のとおり業績予想を修正いたします。
なお、上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。