- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券であります。
(単位:千円)
2015/06/30 9:16- #2 事業等のリスク
(2) キャッシュ・フローの異常な変動に係るもの
平成27年3月期においては、営業活動によるキャッシュ・フローは売上債権の増加、棚卸資産の増加、法人税等の支払額等により1,457,007千円減少、投資活動によるキャッシュ・フローは定期預金の払出しによる収入、投資有価証券の取得による支出、売却による収入等により165,536千円増加、財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済による支出、自己株式の取得による支出等により512,653千円減少し、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は4,647,172千円となりました。異常な変動に係るものはありません。
なお、当社のコンベヤ案件及び立体駐車装置の大型案件につきましては、受注から納品、代金回収まで長期間を要するものが多く、このような案件の入金条件、時期によって、営業活動によるキャッシュ・フローが大きく変動することがあります。
2015/06/30 9:16- #3 担保に供している資産の注記(連結)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
投資有価証券 | 588,376千円 | 152,836千円 |
建物及び構築物 | 91,531 | 85,187 |
2015/06/30 9:16- #4 業績等の概要
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は165,536千円(前年同期比505.9%増)となりました。これは主に、定期預金の預入れによる支出、払出しによる収入、投資有価証券の取得による支出、売却による収入などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2015/06/30 9:16- #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は165,536千円(前年同期比505.9%増)となりました。これは主に、定期預金の預入れによる支出、払出しによる収入、投資有価証券の取得による支出、売却による収入などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2015/06/30 9:16- #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金に係る信用リスクは取引先の与信管理を行いリスクの低減を図っております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、原則として外貨建ての営業債務の支払いに充当することでヘッジしております。有価証券及び投資有価証券は、主に投資信託及び株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、製作品の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、概ね同じ外貨建ての資産の範囲内にあります。借入金は運転資金の調達を、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で15年1か月後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
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