6370 栗田工業

6370
2024/03/27
時価
7286億円
PER 予
25.17倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.23倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2023年)
配当 予
1.34%
ROE 予
8.88%
ROA 予
5.29%
資料
Link
CSV,JSON

金融収益(IFRS)

【期間】

連結

2018年9月30日
3億6900万
2019年9月30日 +4.88%
3億8700万
2020年9月30日 -20.16%
3億900万
2021年9月30日 -14.89%
2億6300万
2022年9月30日 +527.76%
16億5100万
2023年9月30日 -78.44%
3億5600万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
営業利益9,96710,155
金融収益338127
金融費用185263
2023/11/08 15:18
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
営業利益516,34618,287
金融収益101,651356
金融費用588525
2023/11/08 15:18
#3 注記事項-金融収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
第1四半期連結会計期間においてデリバティブ取引差益1,090百万円を金融収益に計上しました。これは当社がクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.の増資引受決定後に設定した為替予約で生じた収益であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/11/08 15:18
#4 注記事項-金融商品、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
純損益に含まれている利得及び損失は、決算日時点の純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債に関するものであります。これらの純損益は要約四半期連結損益計算書の金融収益および金融費用に含まれております。
その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの利得及び損失は要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。
2023/11/08 15:18
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、物価上昇や金融引き締めによる影響で一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、原材料等の供給制約の解消が進み、一部に増産の動きがみられたものの、半導体関連需要や輸出が低迷するなど回復の動きが鈍化しました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気は、物価上昇や金利引き上げの影響を受けて足踏み状態となり、中国は、不動産市場の低迷長期化などの影響により、景気回復の動きが停滞しました。
以上の結果、当社グループ全体の受注高は186,383百万円(前年同期比7.0%減)、売上高は188,363百万円(前年同期比17.2%増)となりました。利益につきましては、事業利益※は、18,061百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は、18,287百万円(前年同期比11.9%増)となりました。前年同期において一時的な金融収益として計上したデリバティブ取引差益1,090百万円がなくなったことから、税引前四半期利益は、18,183百万円(前年同期比3.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、12,595百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
※事業利益は、売上高から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る当社グループ独自の指標です。IFRSで定義されている指標ではありませんが、財務諸表利用者にとって有用であると考え、自主的に開示しております。
2023/11/08 15:18