営業利益
連結
- 2010年6月30日
- 52億6700万
- 2011年6月30日 -9.63%
- 47億6000万
- 2012年6月30日 -8.72%
- 43億4500万
- 2013年6月30日 -40.9%
- 25億6800万
- 2014年6月30日 +17.6%
- 30億2000万
- 2015年6月30日 +18.18%
- 35億6900万
- 2016年6月30日 +5.02%
- 37億4800万
- 2017年6月30日 -6.08%
- 35億2000万
- 2018年6月30日 +20.65%
- 42億4700万
- 2019年6月30日 +139.75%
- 101億8200万
- 2020年6月30日 -39.82%
- 61億2800万
- 2021年6月30日 -5.09%
- 58億1600万
- 2022年6月30日 +9.66%
- 63億7800万
- 2023年6月30日 +27.49%
- 81億3100万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/08/09 15:02
(単位:百万円) その他の費用 456 348 営業利益 5 6,378 8,131 金融収益 9 1,312 228 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去などが含まれております。2023/08/09 15:02
2.セグメント利益は、営業利益の数値であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間における世界経済は、物価上昇や金融引き締めによる影響で一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、半導体関連需要が減速するなど弱さがみられましたが、原材料等の供給制約の解消が進み、持ち直しの兆しがみられました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気回復は、物価上昇や金利引き上げの影響を受け停滞しました。中国は、製造業の生産活動の回復が伸び悩み、景気回復の動きが鈍化しました。2023/08/09 15:02
以上の結果、当社グループ全体の受注高は98,413百万円(前年同期比1.7%減)、売上高は90,544百万円(前年同期比21.3%増)となりました。利益につきましては、事業利益※は、7,457百万円(前年同期比18.0%増)、営業利益は、8,131百万円(前年同期比27.5%増)となりました。前年同期において一時的な金融収益として計上したデリバティブ取引差益1,090百万円がなくなったことから、税引前四半期利益は、8,120百万円(前年同期比10.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、5,695百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
※事業利益は、売上高から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る当社グループ独自の指標です。IFRSで定義されている指標ではありませんが、財務諸表利用者にとって有用であると考え、自主的に開示しております。