6370 栗田工業

6370
2024/04/24
時価
7091億円
PER 予
24.49倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.17倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2023年)
配当 予
1.38%
ROE 予
8.88%
ROA 予
5.29%
資料
Link
CSV,JSON

その他の収益(IFRS)

【期間】

連結

2019年3月31日
10億2400万
2020年3月31日 +469.53%
58億3200万
2021年3月31日 +1.66%
59億2900万
2022年3月31日 +3.2%
61億1900万
2023年3月31日 -74.44%
15億6400万

有報情報

#1 注記事項-その他の収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
27.その他の収益
その他の収益に含まれている項目および金額の内訳は、以下のとおりであります。
2023/06/29 15:41
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
これらの結果、当連結会計年度の受注高は374,268百万円(前年同期比18.7%増)、売上高は344,608百万円(前年同期比19.6%増)となりました。利益につきましては、事業利益は38,589百万円(前年同期比17.1%増)、営業利益は29,058百万円(前年同期比18.7%減)、税引前利益は30,151百万円(前年同期比0.2%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は20,134百万円(前年同期比9.0%増)となりました。
当連結会計年度においては、その他の収益1,564百万円、その他の費用11,095百万円を計上しております。その他の収益は、前連結会計年度に不動産売却に伴う一時的な利益(固定資産売却益)を計上していたため、前年同期比で4,555百万円減少しております。その他の費用には、クリタ・アメリカ, Inc.(水処理薬品事業)ののれんの減損損失7,646百万円が含まれています。同社ののれんの減損損失は、新型コロナウイルス感染拡大後の水処理薬品市場の変動、物流混乱や物価高騰の影響等を勘案し事業計画を下方修正したこと、および米国におけるインフレ抑制のための政策金利の引き上げに伴う回収可能価額算定に使用する割引率の上昇により影響を受けた結果、回収可能価額が会計上の簿価を下回ったため生じたものです。
また、当連結会計年度において、米国子会社ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.(水処理装置事業)の株式を追加取得(100%子会社化)するため、当社は、クリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.の増資を引き受け、払い込みを完了しております。この増資決定後に設定した為替予約によるデリバティブ取引差益を金融収益へ計上したことや、前連結会計年度において計上したペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.(水処理装置事業)の非支配株主と締結した株式の先渡契約に係る負債の事後測定による金融費用がなくなったことから、税引前利益および親会社の所有者に帰属する当期利益は増益となりました。
2023/06/29 15:41
#3 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
(単位:百万円)
販売費及び一般管理費2671,33481,106
その他の収益276,1191,564
その他の費用283,32911,095
2023/06/29 15:41