6370 栗田工業

6370
2024/04/23
時価
6851億円
PER 予
23.66倍
2010年以降
12.33-37.4倍
(2010-2023年)
PBR
2.1倍
2010年以降
0.93-2.54倍
(2010-2023年)
配当 予
1.42%
ROE 予
8.88%
ROA 予
5.29%
資料
Link
CSV,JSON

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

【期間】

連結

2019年3月31日
-10億9400万
2020年3月31日 -45.16%
-15億8800万
2022年3月31日
-14億4000万
2023年3月31日 -999.99%
-232億7200万

有報情報

#1 注記事項-追加情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、2022年6月30日付でクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.とペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の非支配株主との間の株式譲渡に係る先渡契約を履行したことにより、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の発行済株式総数のうち49%を追加取得し、同社を100%子会社としました。
追加株式取得額は161百万米ドル(22,127百万円)で、連結キャッシュ・フロー計算書上は、財務活動によるキャッシュ・フローの「連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出」に計上しております。これにより、非支配株主と締結した先渡契約に係る負債として前連結会計年度末に計上していた金融負債19,613百万円が消滅するとともに、非支配持分が4,615百万円減少し、資本剰余金が2,743百万円増加しております。
2023/06/29 15:41
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で得られた資金は1,101百万円(前年同期比9,028百万円増加)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出23,272百万円、配当金の支払額8,699百万円などで資金を使用したものの、短期借入金及びコマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少)18,722百万円、長期借入れによる収入9,988百万円、社債の発行による収入9,955百万円などで資金を調達したためであります。
当社グループは事業運営上必要な流動性確保と安定した資金調達体制の確立を基本方針としております。短期運転資金、設備投資やその他成長分野への投資資金は自己資金を基本としつつも、必要に応じて債券市場での調達や銀行借入を実施しております。なお、当連結会計年度末において、当社は取引金融機関2社とコミットメント・ライン契約を締結しております(借入実行残高 -百万円、借入未実行残高 20,000百万円)。
2023/06/29 15:41