臨時報告書

【提出】
2022/05/11 12:01
【資料】
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提出理由

当社および当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2022年5月6日
(2)当該事象の内容
①連結子会社における減損損失
当社の連結子会社であるメキシコ子会社 KITAGAWA MEXICO,S.A.DE C.V.は、自動車メーカーのコロナ禍、半導体不足等による生産調整で受注が低下し、原材料価格の高騰分の販売価格への転嫁の遅れにより、収益性が低下する見込みとなりました。そのため、直近の業績の動向を踏まえた将来の回収可能性を慎重に検討した結果、減損損失を計上する見込みとなりました。
②当社における投資損失引当金繰入額
上記に伴い、当社の個別財務諸表において投資損失引当金繰入額を計上する見込みです。なお、投資損失引当金繰入額は連結上消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期の連結財務諸表および個別財務諸表において、次のとおり特別損失を計上する見込みです。
(連結)減損損失 3,274百万円
(個別)投資損失引当金繰入額 1,674百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2022年5月6日
(2)当該事象の内容
①連結子会社における減損損失
当社の連結子会社であるメキシコ子会社 KITAGAWA MEXICO,S.A.DE C.V.は、自動車メーカーのコロナ禍、半導体不足等による生産調整で受注が低下し、原材料価格の高騰分の販売価格への転嫁の遅れにより、収益性が低下する見込みとなりました。そのため、直近の業績の動向を踏まえた将来の回収可能性を慎重に検討した結果、減損損失を計上する見込みとなりました。
②当社における投資損失引当金繰入額
上記に伴い、当社の個別財務諸表において投資損失引当金繰入額を計上する見込みです。なお、投資損失引当金繰入額は連結上消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期の連結財務諸表および個別財務諸表において、次のとおり特別損失を計上する見込みです。
(連結)減損損失 3,274百万円
(個別)投資損失引当金繰入額 1,674百万円
以 上