のれん(IFRS)
連結
- 2020年3月31日
- 2億2600万
- 2021年3月31日 +999.99%
- 204億5600万
有報情報
- #1 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (5)取得日現在における取得資産、引受負債及び支払対価の公正価値2021/06/25 11:55
当連結会計年度末において取得した資産及び引き受けた負債の公正価値が確定していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額です。(単位:百万円) ベーシス・アジャストメント 404 のれん 20,230 支払対価の公正価値 21,449
のれんの構成要因は、主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力を反映したものです。また、のれんについて税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。 - #2 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度において、「のれん」は「その他」に含めて開示しておりましたが、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため前連結会計年度の項目を組み替えて表示しております。2021/06/25 11:55
各決算日において重要な自己創設無形資産はありません。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 企業結合2021/06/25 11:55
企業結合については、取得法によって会計処理しています。企業結合により取得した識別可能な資産、引き受けた負債、被取得企業の非支配持分及びのれんは、取得日(被取得企業に対する支配を獲得した日)に認識しています。取得した識別可能な資産及び引き受けた負債は、原則として公正価値で測定しています。被取得企業の非支配持分は、被取得企業の識別可能純資産に非支配持分比率を乗じた金額で測定しています。
のれんは、企業結合で移転された対価(条件付対価含む)の公正価値と被取得企業の非支配持分の合計額が、被取得企業の識別可能な資産、及び引き受けた負債の正味の金額を超過する金額として測定しています。反対に下回る場合には、取得日において純損益として認識しています。