有価証券報告書-第135期(平成28年12月1日-平成29年11月30日)

【提出】
2018/02/22 9:07
【資料】
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【項目】
110項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度の設備投資につきましては、日本、アジアおよび米州における自動車向けの高機能ベアリング、切削工具、油圧機器およびロボットの生産能力の増強、合理化投資を目的として総額187億46百万円の投資を実施しました。
セグメントにつきましては、 機械工具事業では、主として、切削工具の生産能力増強および品質向上を目的として、合計34億65百万円の設備投資を実施しました。
部品事業では、自動車向け高機能ベアリングについて国内とアジアおよび米州を中心に世界各拠点の生産能力増強をはかりました。これらを主体に原価低減、合理化、品質向上などにもとり組み、部品事業合計では、142億13百万円の設備投資を実施しました。
その他の事業では、主として、特殊鋼の生産能力向上および品質向上を目的として合計10億82百万円の設備投資を実施しました。