2019年3月期第2四半期累計期間の業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 30,000 |
予想 | 28,865 |
増減額 | -1,134 |
増減率 | -3.8% |
前期実績 | 26,822 |
営業利益 | |
前回予想 | 50 |
予想 | 133 |
増減額 | 83 |
増減率 | +167.2% |
前期実績 | 85 |
経常利益 | |
前回予想 | 30 |
予想 | 139 |
増減額 | 109 |
増減率 | +363.6% |
前期実績 | 98 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 20 |
予想 | -142 |
増減額 | -162 |
増減率 | - |
前期実績 | 75 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 6.56 |
予想 | -46.86 |
前期実績 | 24.61 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 60,000 |
予想 | 60,000 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 54,834 |
営業利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 170 |
増減額 | -80 |
増減率 | -32% |
前期実績 | 182 |
経常利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 120 |
増減額 | -80 |
増減率 | -40% |
前期実績 | 190 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 160 |
予想 | -150 |
増減額 | -310 |
増減率 | - |
前期実績 | 152 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 52.49 |
予想 | -49.21 |
前期実績 | 50.17 |
業績予想修正の理由
当第2四半期累計期間の連結業績につきましては、ICT部門での電力関連向けの受託ソフト開発およびFACE(FAX送受信の代行サービス)の受注が好調であったことならびにグループ全体における販管費の削減効果もあり、営業利益、経常利益は、2018年5月11日公表の数値を上回る見込みとなりました。
しかしながら、本日公表いたしましたとおり、当社連結子会社の協栄マリンテクノロジ株式会社福山営業所の法定船用品(救命設備)整備事業において、膨脹式救命いかだおよび降下式乗込装置の整備に際し、救命設備メーカー様の整備規程または整備要領書が定める必要な整備項目の一部省略が行われ、当該項目の整備記録の改ざんが行われていたことが判明し、11月1日に国土交通省様に対してご報告いたしました。
そのため、この対応を行う再整備費用として、現時点における一定の想定のもと再整備費用引当金2億3千万円を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億4千2百万円となり、2018年5月11日公表の数値を下回る見込みとなりました。
通期の連結業績予想につきましては、協栄マリンテクノロジ株式会社福山営業所では、上記事案を受けて整備業務を行っていないこと等もあり、営業利益、経常利益で減益が見込まれます。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、当第2四半期累計期間に再整備費用引当金を計上したことと上記減益が見込まれることにより親会社株主に帰属する当期純損失1億5千万円となる見込みです。
なお、配当予想につきましては、前回発表の1株につき中間配当20円、期末配当20円の予想に変更はございません。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。