臨時報告書

【提出】
2022/11/07 16:30
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年11月7日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
SKME社の業績につきましては、工事完工および引き渡しまでに必要な追加コストの発生、並びに顧客からの債権回収期間長期化による貸倒引当金の追加繰入発生等により財務状況が悪化し、2022年3月期に債務超過となりましたが、本連結累計期間におきましてSKME社では、引き続き契約工事の完工を進める一方で所要の販売費及び一般管理費並びに金融費用の発生により2023年3月期 第2四半期において債務超過額が2億42百万円増加しました。
このような状況下で、SKME社の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案し当社の債務超過負担額を見積った結果、2023年3月期 第2四半期においてSKME社の債務超過増加額2億42百万円全額を当社負担として、連結決算においては持分法による投資損失、個別決算においては債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用として計上いたします。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期第2四半期において、下記のとおり連結決算において持分法による投資損失、個別決算において債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用にて計上いたします。
〈個別〉
債務保証損失引当金繰入額 2億42百万円
〈連結〉
持分法による投資損失 2億42百万円
以 上

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年11月7日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
SKME社の業績につきましては、工事完工および引き渡しまでに必要な追加コストの発生、並びに顧客からの債権回収期間長期化による貸倒引当金の追加繰入発生等により財務状況が悪化し、2022年3月期に債務超過となりましたが、本連結累計期間におきましてSKME社では、引き続き契約工事の完工を進める一方で所要の販売費及び一般管理費並びに金融費用の発生により2023年3月期 第2四半期において債務超過額が2億42百万円増加しました。
このような状況下で、SKME社の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案し当社の債務超過負担額を見積った結果、2023年3月期 第2四半期においてSKME社の債務超過増加額2億42百万円全額を当社負担として、連結決算においては持分法による投資損失、個別決算においては債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用として計上いたします。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期第2四半期において、下記のとおり連結決算において持分法による投資損失、個別決算において債務保証損失引当金繰入額としてそれぞれ営業外費用にて計上いたします。
〈個別〉
債務保証損失引当金繰入額 2億42百万円
〈連結〉
持分法による投資損失 2億42百万円
以 上