有価証券報告書-第87期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/29 10:18
【資料】
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【項目】
115項目

沿革

年月概要
昭和13年5月創業社長小倉弘士が東京市蒲田区(現・東京都大田区)において工作機械用多板クラッチの専業メーカーとして、小倉製作所を創業。
昭和19年4月群馬県山田郡相生村(現・桐生市相生町)に工場移転。
昭和21年10月自転車用発電ランプの製造開始。
昭和23年5月工作機械用精密部品の製造販売のため小倉精密工業㈱を設立。
昭和27年5月小倉製作所廃業、小倉精密工業㈱休眠、朝香工芸社が事業を継承。
昭和29年2月朝香工芸社を法人化し朝香工芸㈱を設立。
昭和32年4月朝香工芸㈱を㈱小倉製作所に社名変更。
昭和35年7月㈱小倉製作所、本社を東京都中央区に移転。
昭和36年5月㈱小倉製作所を小倉クラッチ㈱に社名変更。
昭和37年1月大阪出張所を大阪市西区に開設。(現・大阪営業所:東大阪市)
昭和37年10月小倉精密工業㈱が小倉クラッチ㈱(実質上の存続会社)を吸収合併、社名を小倉クラッチ㈱とし、本社を桐生市相生町に移転。旧本社を東京営業所とする。
昭和38年5月店頭登録銘柄となる。
昭和39年5月カークーラ用クラッチの生産販売を開始。
昭和40年2月カークーラ用クラッチの対米輸出開始。
昭和41年1月大阪出張所広島分室を広島県広島市に開設。(現・広島営業所:広島市南区)
昭和42年7月現住所に本社移転、第一工場新設。旧本社を第二工場とする。
昭和44年9月名古屋出張所を名古屋市中区に開設。(現・名古屋営業所:名古屋市南区)
昭和44年10月第三工場を群馬県桐生市に新設。
昭和44年11月ニューヨーク駐在員事務所開設。
昭和49年9月北陸出張所を石川県金沢市に開設。(現・北陸営業所)
昭和49年9月赤堀工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市赤堀鹿島町)
昭和52年2月九州出張所を福岡市博多区に開設。(現・九州営業所)
昭和55年2月東洋クラッチ㈱に対し、資本参加。(持分法適用関連会社)
昭和60年5月信濃機工㈱に対し、資本参加。(現・持分法非適用関連会社)
昭和60年8月香林工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市香林町)
昭和63年1月アメリカ・ミシガン州デトロイトにオグラ・コーポレーションを設立。(現・連結子会社)
昭和63年10月東京精工㈱に対し、資本参加。(現・連結子会社)
平成8年12月フランス・ノール県ヴァランシェンヌにオグラS.A.S.を設立。(現・連結子会社)
平成10年1月アメリカ・ニュージャージー州サマーセットにオグラ・インダストリアル・コーポレーションを設立。(現・連結子会社)
平成11年10月ブラジル・サンパウロ州サンパウロにオグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダを設立。(現・連結子会社)
平成12年6月アメリカ・ミシガン州マジソンハイツにヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションを設立。
平成13年11月マレーシア・セランゴール州シャーラムにオグラクラッチ・マレーシアSDN.BHD.を設立。(現・連結子会社)
平成14年2月㈱コーヨーテクノ(現・小倉テクノ㈱)に対し、資本参加。(現・連結子会社)
平成15年5月中華人民共和国広東省東莞市に小倉離合機(東莞)有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成16年6月中華人民共和国江蘇省無錫市に小倉離合機(無錫)有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成16年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成18年9月東洋クラッチ㈱(持分法適用関連会社)に対し、追加出資し子会社化。(現・連結子会社)
平成19年12月オグラ・コーポレーション(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により、ヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションは消滅。
平成20年7月タイ国ラヨン県アマタシティにオグラクラッチ・タイランドCO.,LTD.を設立。(現・連結子会社)
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
平成25年5月中華人民共和国浙江省湖州市長興県に小倉離合機(長興)有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
平成26年6月インド共和国ハリヤナ州にオグラクラッチ・インディアPVT.LTD.を設立。(現・連結子会社)
平成27年8月第二工場を閉鎖、生産を赤堀工場に移管。